試合記録&コメントなど(代表以外)

2007年4月26日 (木)

お知らせ:コメント資料の移転

アビスパやサガンなどの試合後記者会見コメントなどは、これから
NETTARO倉庫
http://nettarosouko.cocolog-nifty.com/

の方にUPするようにいたします。
よろしくお願いいたします。

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2007年4月25日 (水)

J2:第11節:京都 vs 鳥栖

ハーフタイムコメント 
●上野展裕コーチ(京都):
・セカンドボールをしっかり拾おう
・クロスボールをつかっていこう
・相手のカウンターには注意しよう

●岸野靖之監督(鳥栖):
・自陣でプレーしすぎて危険なシーンが多い
・ボールを奪ったら早く攻撃
・DFラインの背後にボールを送り込む
・ペナルティー近辺でのファールが多すぎ
・相手エリアでサッカーしよう

●上野展裕コーチ(京都):
「どうしても勝たなければならない試合だったのですが、引き分けてしまいました。その理由は得点力。クロスの精度、クロスへの入り方などがあります。前半、決定的なミスで点を献上してしまいましたが、選手達はすぐ取り返してくれました。後半への指示はビルドアップとクロスをもっと入れるようにということ。しかし、後半、相手は人手を増やして守備を固め、クロスの対応にもなれてしまった。今後はクロスの質、クロスへの入り方、危ない場面もあったのでリスク管理もしっかりしていきたい」
Q:鳥栖に合わせた印象だが
「鳥栖に合わせた訳ではない。選手は得点を取って自分達のリズムを取りもどしたと思います」
Q:加藤選手投入の意図は?
「1対1という状況なので渡邉を入れました(後半12分)。加藤が守備で不安というわけではないが、バランスを見るために。右の徳重が中に入ったので、渡邉を左に、加藤を右に入れました」
Q:調子の悪い鳥栖に勝ちきれなかったのは?
「得点力不足。クロスの質など原因があります。選手は前を向いてくさびを入れたかったが中央を固められていて、サイドもマークがきつかったので、ビルドアップを選択しました」

●岸野靖之監督(鳥栖):
「前半、GKにプレスをかけてそれが詰めた選手の前に転がり先制はできたが、それ以外は全くサッカーになっていなかった。いとも簡単にミスをする、こんな内容では恥ずかしい。前回、前々回と5失点をして今回は0で終わりたかったが、いつものボールしか見ていない、相手に簡単に入られる、という実力が出てしまい失点をしてしまった。最後の何回か危ないシーンを体を張って選手はよく守ってくれたが、それは当たり前のこと。パスをつなげないサッカーを展開してしまって、これでは見てくれるお客さんに伝わらない」
Q:監督はどんな攻撃イメージをもっているのか
「形とかではなく、ボールが流れる様なサッカー、人も動けば、ボールも動くサッカーをしたい。だが、人から人にボールが動かない、技術のなさを痛感しました」
Q:石田選手の起用、高地選手の右サイドでの起用の意図は?
「石田はボールにアタックできるので前で守備が出来るし、そこから勝負できる選手。しかし、守備におわれるばかりでいい面がでなかった。高地はパスを出せる選手なので、パスを出せる選手が少ないチームで、右サイドで広く見てもらいたかった。彼の評価ははっきりしたことは言えない。これから分析してしたい」
Q:次節、東京Vとあたることについて
「東京Vとあたるということで特別な感情が起こることは考えられない。まず、鳥栖が短い時間でサッカーができるようにしたい。僕の中では今の鳥栖のしているのはサッカーと言えない。今は東京Vより鳥栖のことを考えたい」
Q:鳥栖が調子を取り戻すためには?
「自信、これが必ず必要。体を張って守る、これが必要で、これが普通。今日できたということはやっと普通に戻ったということ。パスをしっかり出せる選手にしていかなくてはいけない。ミスを恐れずやってもらいたい」

●斉藤大介選手(京都):
「ゴール前で強引にプレーする必要があった。サイドからクロスを何回かいいのを上げていたと思う。いい形でサポートをして保てれば、サイドチェンジして攻撃をつづけれられたと思います」

●秋田豊選手(京都):
「くさびがFWに入らなかったので、自分が入ったときに、くさびを入れて全体を締めてサイドから、という意図でやって、出来たと思う。確かに攻めあぐんでいた場面があったので、後半くさびを入れてそこから展開できるようになった。後はフィニッシュの精度」

●平島崇選手(京都):
「100試合は全然意識していないです。クロスをあげろと指示が入っていた。アシストは、珍しくいいボールを上げることができたから(笑)。あれだけ攻めてて勝てなかったのは残念です」

●飯尾和也選手(鳥栖):
「内容はつなげなかったけど、勝点を取れたし、次に生かせればいいと思う。つなぎで課題はある。点を取ってくれたので逆転だけはされたくなかった。これから良くなると思っています

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J2:第11節、福岡 vs C大阪、いろんなコメント

ハーフタイムコメント 
●リトバルスキー監督(福岡):
・相手は4バックに対して4人でプレッシャーをかけている。
・中盤はタイミングよく動けば誰かがフリーになる。
・サイドにボールを出して田中、山形恭平がリンコンへセンタリングを入れていけ

●都並敏史監督(C大阪):
・もっとサイドを使って攻めよう
・相手のプレスが早いので、しっかりとつないでいこう

●リトバルスキー監督(福岡):
「今日は勝点1をもぎ取った試合でした。セレッソの方がよく動いて運動量も豊富でした。林とリンコンに感謝したいと思います。素晴らしいゴールを取ってくれました。今日は試合開始からいくつかの問題点がありました。特に個人のミスが多く、しかも普段ならしないミスが試合の中で起こっていたので、それを繰り返すことで相手が段々リズムを握っていきました。後半に入っても同じような問題が発生し、それに対してセレッソはアグレッシブにプレーしていたので、長い時間、主導権を握ることができませんでした。こういう日は、監督としてはパスサッカーができない日だと理解して、林のようにポストプレーができる選手に対するロングボールや、ダイレクトプレーを選択するしかありませんでした。それで、幸いなことに林が点を取ってくれました。
他会場の結果を見ても、今節は上位チームが足元をすくわれたゲームが多かったようですが、中でも、徳島が東京Vを3-0で下しているので、次節はかなり厳しい試合になると思います。まずはけが人の状況を確認して、その中から何人の選手が出られるかを判断したいと思います。幸いなことに、チェッコリは復帰できる予定です」
Q:前節、今節と立ち上がりに悪い時間帯が続いていますが、その原因は何だとお考えですか?
「スロースターターだったということがひとつの原因です。それと今日のゲームに関しては、厳しいプレッシャーにさらされた時に打開策を見つけられなかったこと、さらに自分たちのミスからボールを失って相手にペースを握られたということも原因です。しかも、今日の相手は戦術的にもいいものを持っていましたので、こういう結果になったと思っています。
11人の選手が試合に出ているわけですが、人間ですから波もあります。普段しないようなミスがゲームの中で起こってしまったのですが、1-2になった時点でモチベーションを取り戻してドローまで持ち込めたということはポジティブに考えていいと思っています」
Q:左サイドバックで先発した久永選手の評価を聞かせてください
「先発起用の理由は、まずは4バックをいじりたくなかったということです。川島と宮本がいいコンビネーションでプレーしてくれているんで、久永を左サイドバックに入れることで、組み合わせを変えなくて済むということです。久永のプレーぶりについては、いい出来だったと思っています」
Q:ゴールを決めた林選手とリンコン選手の評価を聞かせてください
「リンコンは、特に前半に、すごくいいプレーをしてくれたと思います。ナイスゴールを決めてくれましたし、活発に動き回って、足元もしっかりとボールを収めましたし、空中戦でも勝っていました。林は常にハードワークしてくれるタイプです。そして、今日のゴールは非常に重要なものでしたので、彼にとっても自信になるし、私もうれしい気持ちです」

●都並敏史監督(C大阪):
「前節と同じ引き分けという結果なんですけれども、今日のゲームはアウェーの中、選手たちが勇気をもって、自信を持って戦ってくれた、とてもスリリングないいゲームだったと思います。そんな中でも、ちょっとした隙を決められて2失点しているという部分を反省して、さらにまたチームを成長させていきたいと思っています」
Q:今日は10代の選手を3人(柿谷、中山、香川)使いましたが、それぞれの評価を聞かせてください。
「期待以上によくやってくれているなという印象です。心臓が図太いのか、臆することなく自分の技術を100%近く出そうとする勇気が見えるので、及第点以上は与えたいと思っています」
Q:福岡に対してどういうゲームプランで臨んで、具体的にどこが良くて、どこができなかったかを教えてください。
「福岡さんは非常にピッチをワイドに使って激しくポジションチェンジをしてくる中、アレックス選手が起点になるということなので、アレックスがどこまで行ってもマークするという必要なプランを立てて、前線からプレスをかけていく時、あるいは引き気味のディフェンスをするときを整理してトレーニングしてきました。けれど、引き気味の守備の徹底というのがいま一つできてなくて、前半は引きすぎて完全にボールを回される時間帯がありました。そこを前半の途中から声をかけて修正していってからはリズムが良くなったとは思いますけれど。ですから悪い点とすれば引きすぎてしまったところ。良かった点とすれば、とにかくアグレッシブに、我々の走力、若さを生かしたサッカーが90分間やり通せたというところが評価点だと思います」

●久藤清一選手(福岡):
「相手の方が出足がよかったのと、ミスが多かったですね。勢いは向こうの方が良かったです。2失点ともミスからだったんでちょっと。監督からも最初に、もっと集中してパスをつなげと言われたんですけれども、入りで集中力がなかったですね。そのままのリズムで行ってしまったのが悪かったかなと思います。どうしても入り方というのは難しいんで、そこのところはもう少しはっきりしたいと思います。リズムができないうちから無理につなごうとして悪いリズムになっていたんで、そこはみんなで修正していかなければいけないと思いますね。セレッソはセットプレーが怖かったですね。それに向こうの方が走っていました。戦術がはっきりしていたように思います」

●林祐征選手(福岡):
「試合に入った時は、しっかりと動きながら、ボールが来ると思ってプレーしていました。ゴールシーンは最初のトラップをミスしてしまったんですけれども、たまたまこぼれ球が足もとに転がってきたんで、あとは気持で打っただけです。DFもほとんど見えてなくて、ただゴールだけを見て思いきり打ったシュートでした。自分はFWなので、ゴールに絡む動きだとか、自分がゴールを取ることが一番だと思っています。次はチームとしてもいいプレーをしたいと思います」

●布部陽功選手(福岡):
「みんなで話し合って切り替えたいと思います。相手が勢いよく来て、少しバタバタした感じがあって厳しい試合でしたけれど、勝点が取れたし、FWの2人も点を取ってくれたし、次につながるゲームだったとは思います。簡単にはいかないということです。その苦しい中で勝点を拾えたというのが今日の収穫だと思います。今日は自分たちのスタイルを貫こうとしすぎたと思います。その辺を話し合って、どうしたらいいかということをやっていきたいと思います。良かったところは続けて、悪かったところは修正していきます」

●田中佑昌選手(福岡):
「最初のクロスとシュートのところだけしか…。今日は自分の中で良かったと思えるプレーは、それしかないんで。最初のアシストは何人か中にいるのは分かっていたんで、しっかり上げることだけを考えて。自分のシュートが入っていれば試合展開も変わってたと思うんですけれども。結構いい感じで打てたんですが。セレッソはハードワークというか、走ってきて、前線からプレスに来ていたんで、最初のところでうちのミスが重なって悪い流れになっていました。次の試合は立ち上がりから自分たちのペースでやれるように、自分たちからプレスを掛けて楽にやれるように試合をやっていきたいです。自分の仕事は開幕の時からはっきりしているし、1試合の中で突破をどれだけ多くやれるかというのが自分の課題なので、そこを増やしたいですね」

●柿谷曜一朗選手(C大阪):
「僕が17歳だとか、年下だとかは関係なく、チームの一員として戦う上で、自分が思うことを言わないといけないし、先輩に敬語を使っている場合でもないし、自分がやりやすいように、チームがやりやすいように大きな声で伝えるようにやってました。まだ何試合もやったわけではないんですけれども、最初から出られているということで、みんなの特徴を分かってプレーできていると思います。2点目のシーンは、セレッソはこぼれ球を拾う意識が高いチームなんで、弱いシュートでもいいから濡れた芝生に乗せたボールを打てればと。(中山)昇が詰めているのが見えたんで、自分のシュートが入らなくてもGKがこぼれるところに打とうと思って思い切り打ったら、たまたまいいところに行きました。でも昇は、いいところにいてくれましたね」

●中山昇選手(C大阪):
「いい形で左に(柿谷)曜一郎が抜け出したので、勝負すると思ってこぼれ球を狙っていました。ゴールは狙いどおりです。(初出場、初先発、初ゴールと)とんとん拍子で来ているのでこのまま行きたいと思います。今日はみんな闘志を前面に出して行きました。失点してからは相手のペースになりましたが、それも立て直すことができてよかったと思います。勝ちたかったけれども、勝ちゲームだったと監督も言ってくれたし、下を向くことはないと思っています。これからの連戦にいい形で続けたいです」

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2007年4月22日 (日)

J2:第10節鳥栖 vs 湘南、いろんなコメント

ハーフタイムコメント
●内藤就行コーチ(鳥栖):
・当たり前の事ができていない。そこからしっかりやっていこう。
・攻める時は、ラインをしっかり押し上げよう。
・攻めの時こそ相手10MFアジエル選手に気を付けよう。

●菅野将晃監督(湘南):
・3-0で大丈夫だと思うと厳しい。0-0のつもりで戦おう。
・相手は総攻撃でくるだろう。対抗するには粘り強く行こう。
・絶対に相手を0におさえよう。

試合終了後
●内藤就行コーチ(鳥栖):
「立ち上がりの5~10分では、前からのプレスをかけることができて、良いリズムで試合を運べるかと思った。でも、最後の危ないところで体を張ったり、スライディングしたりのやるべきことができずに失点しまった。無失点で抑えるという目標が絶たれ、点を取りに行ったころで追加点をあげられてしまった。選手は最後までよくやってくれたが、戦う環境を作ってやることができなかったことは、私たちの責任。もっと良い形で選手を送り出すようにしないといけない」
Q:5失点の試合が3試合目となったが、守備の評価は?
「チーム全体をコンパクトにして、当たり前の事を普通にできるようにしていけば、1点ずつ減らしていくことができるはず。日頃からの練習に厳しさを持って改善していきたい」
Q:(退場になった)レオナルドの評価は?
「彼の良さである攻撃の形を生かそうと起用したが、結果的に一人少なくなってしまった。ボールを奪いに行ったところだったので…」
Q:岸野監督が、ベンチに入れなかった影響があったのか?
「チームは、一枚岩で戦っているので、誰がベンチに入っても同じ事をやっていたと思う。今日の試合に関しては、戦うことができずに責任を感じている」

●菅野将晃監督(湘南):
「どうもありがとうございました。
今日の前半は、鳥栖のアグレッシブなサッカーにディフェンスに追われるところもあった。ただ、立ち上がりとジャーンが負傷した2つの時間帯をしっかり守れたことが今日の結果につながったと思う。湘南のベースとなる守備が、全員のハードワークで継続できていたと思う。中2日でアウェイが続くが、コンディションを整えて、我々の目指すサッカーを続けていきたいと思う」
Q:負傷したジャーンの具合は?
「まだ詳しく診てもらっていないが、そんなにかからないと思います」
Q:今日の試合は、湘南のサッカーができたと思うが評価は?
「ディフェンスというところではできたとは思うけど、鳥栖の攻撃に対してほとんどをディフェンスに回らざるを得なかった。その中で効果的に得点が取れたことが今日の結果だったと思う」

●飯尾和也選手(鳥栖):
「中盤で自由に動かれてしまって非常にきつい時間が続いた。練習で取り組んできたことがあまりにもできなかった。マークの受け渡しなど、声が届かないところもあったが、一人一人が心掛けて次節に備えないといけない」

●高橋義希選手(鳥栖):
「DFやMFが悪いということではなくて、全員が良くない。最後のツメを確認するところも、リスタートからのところも、戦術云々ではなく個人個人が自覚して備えるところから始めないといけない。負けるのはもう充分。勝たないと、このような雨の日にスタジアムに来てくれたサポーターやファンの方々に申し訳ない」

●レオナルド選手(鳥栖):
「いいところがなくて、退場してしまってチームに迷惑をかけて申し訳ない。1点でも奪おうとボールを奪いに行ったら、遅れてスライディングしてしまった。この想いは、次の試合に生かしたい。無失点目指して頑張ります」

●アジエル選手(湘南):
「自分のプレースタイルを行うことができたし、それをさせてくれたチームのみんなに感謝している。(3点目の)FKは、鳥栖が浮いたボールを蹴ってくると予想していたようなので、原に当てて蹴った。臨機応変に対応できた。チャンスを生かすことができた」

●原 竜太選手(湘南):
「先制点のチャンスに決めることができてよかった。湘南が90分間を通して、やろうとしているサッカーをすることができた。相手は関係なく、このようなサッカーを続けて行きたい」

●加藤 望選手(湘南):
「もっと、試合運びに関して自分たちのサッカーができるはず。失点しなかったことは良かったが、マイボールをもっとしっかりと速攻・遅効を織り交ぜながら試合を運ばないといけない。相手に合わせたリアクションサッカーだけでなく、もう少し先をみた戦い方を心掛けていかないと…。どんな相手でもしっかりと自分たちのサッカーを続けていきたい」

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2007年4月21日 (土)

草津vsアビスパ 、いろんなコメント

FW    林
 山形兄 アレックス   田中
       布部   久藤
チェッコ 亨 川島  山形弟
GK        神山

控えGK六反、長野、古賀、宮崎、久永
審判:北村央春    観客5385人

ハーフタイムコメント
●植木繁晴監督(草津):
・守備、攻撃でやろうとしていることが何もできていない!
・後半はキチっとやろう!

●リトバルスキー監督(福岡):
・DF4名でバランスを心掛けよう。
・アビスパが良い攻撃ができているときは、中盤を経由してボールを回している時なのでこの流れを続けて行こう。
・3、4点目を狙っていこう。

●植木繁晴監督(草津):

「これだけのお客さんが来てくれた中で、こんなゲームしかできなかったことは恥ずかしいこと。今日は、本当に最低のゲームでした。やろうとしたことができず、ゲームの中で修正もできなかった。つながることが何もないゲームだった」
Q.前半早々にチャンスが続いたが?
「確かにチャンスはあったが、左サイドをあれだけ崩されている中で、チームとして修正することができなかった。選手から自信が感じられず、今までやってきたことが身についていない。やらなければいけないことを全くできずにズルズルと終わってしまった。このゲームに向けて、選手やポジションを変えてみたが、それも機能していなかった」
Q.今日は守備のやり方を変えたのか?
「いや、全く変えたつもりはない。いつも通り、コンパクトにするつもりだったが、相手に引っ張られてしまっていた。ボールの取られ方が悪く、また周囲のサポートもできていなかったので、ああいう形になってしまった」
Q.DFラインの選手を代えた影響はあったのか?
「選手を入れ替えたという影響よりも、試合中にコミュニケーションが取れなかったことが大きいとみている」

●リトバルスキー監督(福岡):
「最初の15分間は、草津がDFラインの裏を狙ってきていて、非常に苦しんだ時間帯だった。ただ、しだいにボールが動き始め選手の動きが良くなる中で、素晴らしいゴールが生まれ、流れがうちにやってきた。後半、草津が3FWに変えて変化をつけてきたが、早い時間でアレックスがゴールを決めて、また流れを取り戻した。最後の20分間は、相手にチャンスを作られてしまったが、最後まで0に抑えて勝利したことはチームにとって良かった」
Q.ビルドアップについて?
「草津の長所は、中盤の櫻田、秋葉だと思っていたので、そこにはまらないように根気よくボールを回して、攻めるタイミングをはかるように選手に伝えていた」
Q.前節に比べて改善された点は?
「いろいろ上達してきているが、状況に応じてバランスを取れるようになってきた。サイドが上がったら、反対側がバランスを取るとか、今日はその辺を意識してやってくれていた」
Q.山形恭平選手の評価は?
「恭平は、どんなポジションでも対応できるマルチプレーヤーで、今日も非常に良いプレーをしてくれた。チームへの貢献度は高い」
Q.連勝について?
「まだ課題はあるが、この連勝は我々にとって大きいと思います」

●山形恭平選手(福岡):
前節も前から行く意識はあったが、そのギャップを突かれてしまっていた。今日は、前が行っても後ろが連動して守れたので、それがこういう結果につながったと思う。先制アシストの場面は、一人かわした時点で、シュートを打とうとも思ったが布さん(布部選手)が声を出してくれたので確実につないだ。それまで、なかなか決め切れていなかったので、あれでホッとした。ゲームには貢献できたと思うが、その後のチャンスを外したのが心残りです。

●久藤清一選手(福岡):
佑昌(田中選手)と恭平(山形選手)の動きに、相手のサイドバックがきっちりとマークについていたので、中盤にスペースを作ることができていた。布さん(布部選手)と2人で、バランスを意識しながら、うまく攻撃を組み立てられていたと思う。決めるところを決めていれば、もっと楽なゲームになっていた。

●アレックス選手(福岡):
3点目のシーンは、クロスが落ちてくる軌道が分かったので、タイミングを取ってダイレクトで打った。3-0になって、あれで勝てると思った。

●高田保則選手(草津):
今日はチームとして何もすることができなかった。逆を言えば、福岡の特長が出ていたゲームだった。ゲームの中で、声を出すことができなくて、相手の変化に対応することができなかった。

●秋葉忠宏選手(草津):
相手の久藤、布部への対応に戸惑い、すべてが中途半端な守備になってしまった。前線を戻すか、DFラインを上げるかの判断をして、修正をしていかなければいけなかった。0-3という結果の通り、福岡は一人ひとりの選手がうまかった。だからこそ、うちはチームとして戦う必要があった。今日はそれができていなかった。

●氏原良二選手(草津):
チームが点を奪われてショックを受けている雰囲気があったので、1点を取って流れを変えようと思っていた。FWとして決めるチャンスはあったが最後の部分が足りなかった。どんな状況でも、自分たちのサッカーができるようにしなければいけない。

●佐田聡太郎選手(草津):
福岡は1トップ3シャドーの形だったが、サイドへの対応に追われて、中がどうしても空いてしまうシーンが多かった。早い段階で修正をしなければいけなかったが、相手に先手を取られて後手に回ってしまった。

●鳥居塚伸人選手(草津):
ゲームの中でのコミュニケーションが足りなかった。状況に応じて、どのようなプレーをするか、選手一人ひとりがもう一度再確認する必要がある。今日はチームとしてやろうとすることにギャップが生じてしまっていた。選手同士でもっと話さなければいけなかった。

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2007年4月15日 (日)

【J2:第9節】アビスパvs 愛媛、いろんなコメント

ハーフタイムコメント
●リトバルスキー監督(福岡):
・長野を入れて新しい4バックにして、まずバランスを考えて、中盤がビルドアップに絡んでいくように
・サイドの田中、古賀が相手の裏に出て行け

●望月一仁監督(愛媛):
・ボールを奪ったとき、もう少し、簡単にボールをつないでいこう
・相手の3番(アレックス)のマークの受け渡しを明確に
・2トップの2人もからめて、サイドのスペースを使っていこう。すぐに使うのではなく、1回落して落ち着かせて、そこからサイドを起点に

試合終了後
●リトバルスキー監督(福岡):
「今日の試合で白髪が増えて、残念ながら若返ることは難しそうです(笑)。自分たちで試合を厳しくした理由は、前半で点を決められなかったことです。チャンスはかなりありましたけれども、それをものにできませんでした。チーム戦術面、技術面ではいいサッカーができたと思います。運動量も豊富でしたし、見る人によっては面白い試合だったかもしれませんが、でも最終的にものをいうのはゴールです。点を取らないと後からしわ寄せが来るものですが、今日はGKの神山がナイスセーブをしてくれたおかげで、この結果につながったと思います。また、今日の試合でリンコンが点を取ってくれたのはうれしいことです。FWに期待しているものの中では得点が一番大きいので、彼のプレーは評価できるものだと思います。また、試合終了後に選手たちがロッカールームに引き上げるときの表情を見たら、彼らが限界まで戦ってくれたことが分りました。それが今日の試合の一番の成果だったと思います。彼らも、成功するためには多くの苦労をしなければいけないということを徐々に理解し、それを行動に表していると思います。今日はうちのDFが無失点で抑えたことがすごく良かったと思います。それによって勝点3が取れたからです。リーグが始まる前から言っていますが、第1、2クールは結果が求められてプレッシャーがかかるんですけれども、今日みたいな厳しい試合を勝つことによって、自分たちが勝点を積み重ねていくことが大事だと思います」
Q:後半からチェッコリ選手が交代しましたが、その意図を教えてください
「チェッコリは前半の10分を過ぎたところで腿を打撲していました。前半終了まではチームのために耐えてくれましたが、これ以上は続けられないということで交代しました。その結果、DFラインは後半の10分くらいまでは厳しかったですが、徐々にバランスを取り戻せたと思います」
Q:中盤の守備のところで、布部選手の両側を相手に使われるシーンが多かったように感じましたが
「まずひとつ言っておきたいことは、布部は私たちのチームにとって欠かせない存在だし、素晴らしいプレーをしてくれているということです。うちのチームは攻撃重視でプレーしているので、ある程度はリスクを冒さなければなりません。もう1人のMFを前にあげることで布部が1人になってしまうということがあり、相手にスペースを与えてしまうこともあるのですが、私は後ろで構えるよりも攻撃に出た方がいいと思っています」
Q:久藤選手の投入の意図、それによって山形選手をワイドのポジションに変えた意図を教えてください
「まず、久藤に休養が必要だと感じて、彼を先発メンバーから外すという選択をしました。ただ、(久藤は)賢くプレーできるし、ボールをキープできる選手ですし、彼がボールを持った時には、チームの攻撃面での連携がうまくとれるようになり、チームはさらにアグレッシブになります。ですから、もっと早く入れたかったんですけれども、チェッコリを先に交代させたたために、あの時間帯での投入になりました。また、(山形)恭平を左ワイドに起用した理由は、相手の森脇がSBというよりも、FWのように前線に残ってプレーをしていたので、守備的なプレーができる恭平をそのポジションに入れたということです」
Q:古賀選手の評価はいかがでしょう
「古賀選手はチームのリズムに乗るのに少し時間はかかりましたが、後半に入ってからはいいクロスを上げていましたし、自分のプレーができたと思います」
Q:愛媛の戦い方は予想通りだったでしょうか
「愛媛については、C大阪戦、山形戦をVTRで見ましたが、かなり攻撃的で、両SBが積極的に攻撃参加し、ミドルシュートも打つチームだと思っていました。大山選手が出場しなかったことは幸いでした。彼はいい選手ですからね。なかなか難しい対戦相手だと思っていましたが、それでも勝点3を取れたことはよかったと思います」

●望月一仁監督(愛媛):
「残念ながら結果が出なかった試合だなと思います。後半の立ち上がりのところ、ビッグチャンスをはずしてゲームのストーリーを変えられずに終わってしまいました。悔しい試合でした」
Q:久しぶりに復帰した金守選手が入ったDFラインと、途中出場した藤井選手の評価を聞かせてください
「金守が入って、チャレンジ&カバーのカバーのところは落ち着いたかなと思います。ただ、向こうのサイド攻撃のところで、前半はかなりやられていたんで、途中からサイドを守るような形に変えて少し落ち着きました。後半はうちがペースを握る時間帯があるだろうと思っていましたけれど、それは問題なくやれたと思います。ただ、最終的にサイドからの攻防のところでセカンドボールを拾えなかったのが残念でした。そこの部分は金守だけの問題じゃなくて全体的な問題として捉えていきたいなと思います。藤井に関しては、前を向いて仕掛けることができましたし、ある程度、バイタルを攻略できたということで、次のステップに向かいたいと思います。ただし、得点を取らないと試合は変わらないなということを思い知らされた試合でした」
Q:得点を取るという部分について、田中選手がシュートに持って行けないシーンもありましたが
「それは俊也だけの問題じゃなくて、もう少し高い位置での精度をあげて、サイド攻撃や中央からの仕掛けをしたかったと思いますけれども、残念ながら、芝生に慣れていないこともあるのかも知れませんけれども、最終的に雑なプレーが多かったなと思います。ある程度、高い位置まで運べるようになったきたので、次のステップは高い位置に入ったところでのサイド攻撃の制度をあげて頑張っていきたいなと思っています。だんだん、らしさは出てきているのかなと思います。次のステップに進んでいきたいと思っています」

●山形恭平選手(福岡):
「サイドに出ずに中でプレーしろと言われていましたが、90分間を通して起点になれたのでよかったと思います。決めるべきところで決めるというのが前節からの課題でしたが、それでも、こういう中で勝てたのは収穫だったと思います。(久藤)清さんから来るというのはシンクロしていたんで、あとはポイントに落とせば誰かが決めてくれるだろうという感じでした。守備に関しては、今日はワンボランチだったので、僕がダブルボランチの位置に戻って整えてから出ていけばよかったんですけれど、ピッチの中では前からという意識が強すぎました。監督は僕に戻ってダブルボランチでと言ってたので、それは後半からは修正できたと思います」

●久藤清一選手(福岡):
「自分の位置がライン際でしたし、あそこまで行けばファーを狙うのが普通なんで、GKの頭上を越すように蹴りました。(山形)恭平が競り勝ってくれたんでよかったです。チャンスがあって、決められなくてというのが続いていたんで、あまりいい流れではなかったですね。今日はワンボランチだったんで、布さん(布部)が前にプレッシャーをかけに行ったときにバランスが悪くなっていたので、そこが気になっていました。ハーフタイムのときに、それを言ったんですけれども、監督も恭平に下がってと修正していました。出場は後半の開始からと言われていたんですけれども、チェッコリがああいう状態だったんで、チェッコリを先に代えて様子を見たいんで待ってくれと。まあ、早く出たかったんですけれども、チームが勝ってくれればいいと思っていました」

●神山竜一選手(福岡):
「1対1のシーンでは先に動かずに対応しようと考えていました。相手がコースを狙って打ってこなかったので、それは助かった部分ですね。相手のミドルシュートは、もう少しプレッシャーをかけてDFが当てにいかないといけないんで、中盤とボランチとのバランスを考えながらやっていきたいですね。なかなか点が入らなかったんですけれど、DF陣が我慢して0に抑えられたんで、そういう意味では大きな勝利だったと思います。引き分けじゃなくて勝ちきれましたし。自分としては、もう少し前に出てDFの裏をケアしたいというのがあるので、意識しながら、気をつけながら、もっと前に出てプレーができるようになればいいと思います」

●リンコン選手(福岡):
「FWとして試合に出してもらう以上、点を取るという気持ちで臨んでいます。常にゴールを取るイメージでやっていますが、今日は点を取ってチームに貢献できたことを気持ちよく感じています。ゴールシーンでは、久藤選手からのクロスを恭平選手が頭で落としてくれたのでゴールを決めることができました。ゴール前のフィニィッシュの場面では、必ずボールが来るんだという信念でやっているので、ゴールは偶然ではなく必然です。(ゴール後のイエローカードについて)ゴールの後、コーナーフラッグを揺らそうという気持ちで蹴ったんですが、それは正しい行為ではなかったと自覚しています。選手、フロントに謝罪しましたが、それによってチームは10人で戦わなければならなくなりました。最終的にチームが求める結果を得られてよかったと思っています」

●金守智哉選手(愛媛):
「最後のところで入れられてしまったんですけれども、今日のゲーム内容は今までの試合よりは、ずっと良かったと思います。点を入れられた時間帯は、みんな疲れている時間帯だったんで、もっとはっきりとしたプレーでボールを切るとか、球際の厳しさを持ってプレーするとか、そういうことをしていかないといけないなと思います。負けてしまったんですけれども、自分たちの狙いは、ある程度できたと思うし、いいサッカーもできたし、どんどん前に出ていくサッカーというものも出来たと思います。これをつなげていきたいですね。それに次はホームゲームですし、まだホームゲームで勝っていないので、しっかりといいゲームをして勝ちたいと思います」

●藤井貴選手(愛媛):
「監督からの指示は1人が必ずボランチを見て、縦の関係を作るようにということでした。前からハイプレッシャーをかけ続けて、その結果、ボールを取れるシーンもあったと思います。今日は随分前を向いてプレーする場面がありましたが、今後は決めるところを決めていかないといけないですね」

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2007年4月14日 (土)

J2:第9節仙台 vs 鳥栖、いろんなコメント

ハーフタイム
●望月達也監督(仙台):
・ディフェンスは、もっと簡単にプレーをしよう。
・サイドのスペースを有効に使おう。

●岸野靖之監督(鳥栖):
・後半も最初は我慢強く守ろう。
・不要なファールをしないように気をつけること。
・セカンドボールを拾おう。

試合終了後
●望月達也監督(仙台):
「正直言って、まずホームで一つ勝てたことにほっとしている。今回出場停止、ケガも含めて、メンバーが3人変わったということでいろいろ質問もされていたが、選手たちには、基本的にはメンバーが変わっても、同じように自分たちができることを証明しようということでゲームに臨んだ。
ゲームの流れは多少ラッキーな部分もあったが、そうした部分は自分たちが前の選手、中盤の選手も含めてよく動いたので、そういうことになったのかなと思っている。ボールを動かすことに関しても、3連戦の3つ目ではあったが、非常に粘り強くできたのではと思っている。当然、前半や後半の終盤にあったチャンスを決めていかないといけないという課題は、前にも話したように、継続して修正していくところだと思うし、突き放した後の失点も課題だ。最初の失点も「(ゲームの)入りをシンプルに行こう」ということでうまく10分を乗り切った後、自分たちのちょっとしたミスで点を取られたことの反省は、きちっとしなくてはいけない。ただ、とにかく素直にホーム初勝利を、今日は喜びたいと思う」
Q:欠場の選手に代わりスタメンとなった、永井、熊林、磯崎の3選手について評価を。
「イソ(磯崎)は、昨年40試合くらい出て、今シーズンはなかなかチャンスを与えてあげられなかったが、今日はまず守備の意識を持ちながら、積極的に前へ出ようと考えていたところについては、タフにやってくれた。非常に久々のゲームだったが、チームのリズムということに関しては、非常にいいパフォーマンスを出してくれた。
アツシ(永井)に関しては、今日ゲームの中で、もしかしたら一番ボールを触っていた選手なのではないか。攻撃だけでなく、守備でもポイントポイントでインターセプトしたりボールを奪って中盤につなげ、その後もう一度前に出て、前線につなぎを入れていくといった、非常にタフな仕事を長い時間こなしてくれたことは素晴らしい。
クマ(熊林)に関しては、またアツシと違うタスクで、サイドから時間のあるときにボールを引き出して、中距離のボールを入れていくことを、前線がスペースの空いた時にいいタイミングでやってくれた」
Q:ここで1試合の休みが入るが、ここまでを振り返ってみて、チームは順調に来ているか?
「ボールを全員で動かすということ、積極的にゴールに向かうということに関しては、今日のゲームも含めて、ある程度自分たちのバリエーションが出来始めている。ただこれから、相手によっては下がったり、逆に前からプレッシャーをかけてきてスペースを消してくるような守備のチームが出てくる可能性がある。今度は自分たちの状況だけでなく、相手のそういう状況によって、それをかいくぐって、最終的には点を取っていく力をつけていかないといけない。
守備に関しても、今日のゲームもそうだが、まだ少し甘さがある。プレーの甘さ、リスタートのちょっとしたマークのずれ、そういったものはこれから消していかなければいけない。ただ現時点で負けていないことに関しては、前向きに考えたいと思う」
Q:今日は選手が3人変わってもチームとして結果を出せたが「誰が出ても戦える」というチーム作りがうまくいっているという実感は?
「今シーズン全員で攻守をやる上で、いろいろな意味での連動とか、プレーの連続性についても、チームやスタッフ全員で話をしてきた。まだまだ質は高めていかないといけないが、攻撃や守備のいくつかの部分で、そういったところが見え始めた。例えば途中から入った選手、今日久しぶりにゲームに入った選手も含めて、今残っているメンバーのトレーニングの中にもそういった部分が出てきているので、全体の共通理解という部分においては、今良い方向に動いていると思う。
ひとつ変化というか、例えばロペスたちが入った時のサッカーの大きさ、リズムと、日本人だけでやっている時のそれは、どちらがいい悪いというわけではなくて違いがあるが、そこはひとつの自分たちの攻撃のバリエーション、守備のバリエーションだと思っている」
Q:得点を取った3選手個人の評価を。
「個々の評価は非常に難しいが、特に萬代は、前にも話したとおり、皆さんも思っていたと思うがなかなか点を取れない時期があって、今は少しずつ点を取り自信をつけ始めている。今日の点の取り方を含めて、まだまだいい方に変化できる部分がある。それぞれいくつかの形で点を取れたが、個人もそうだが自分たちはチームであると(いう前提で)考えたい。グループとして取った点だということを、自分たちはポジティブに考えている」

●岸野靖之監督(鳥栖):
「鳥栖がやるべきことをきちんとやれば、仙台に勝てるはずだった。耐え忍ぶ部分をどう耐えるかが大切。仙台の選手は技術的に高い選手が多いが、我々もやり方次第でそういうチームと戦うことができる。今日は5-2という結果だったが、その差は縮められると思う」
Q.柴小屋選手の起用について
「何が出来るかの見極めをしたかった。サテライト、またはその先のゲームと、見極めの機会を先延ばしにするのではなく、今日のような環境の中で、自分がどんなレベルなのか気付くことができたのではないだろうか。試合から遠ざかっているために、持っているよさが出ていない部分がある。跳ね返すだけではない気の利いたプレーや、ポジショニングなど、こちらとしても指導していきたい」
Q.退席処分について
「試合のジャッジについてどうこういったというわけではなく、危険なプレーによって選手生命に危険を及ぼす状況だった。そこを伝えた。でもそのアクションだけで『退席ですよ』と言われた」
Q.今後に関して
「まだ今日の試合では、0で抑えるまでの余裕がない。まずは勝つためにどういうサッカーをするかを考えて行きたい。失点しないこと、または1‐1で抑えられるような。今日に関して言えば、後ろで相手の攻撃に備えるのもわかるが、もっとリスクを犯してでも、取りに行って欲しかった。レオナルドも投入直後だけでなく、もっと強引にいってほしかったし、他に投入した選手ももっと元気に狙って欲しかった」※試合後の会見ではなく、選手・スタッフが帰る際に取材したコメントです。

●内藤就行コーチ(鳥栖):(岸野靖之監督退席処分のため)
「選手は最後までよく頑張ってくれて、諦めることなく、最後まで相手のゴールに向かって一生懸命やってくれた。それは次につながることだったと思う。
後半始まってすぐのPKが、出鼻をくじかれたというところで痛かった。チーム全体として、前からボールを奪いに行って、相手のロングボールに対して、奪ってからの速い攻めと、取ってからしっかりボールを回して攻めようという意図はあったが、なかなか蹴り合いになってしまい、相手の術中にはまってしまった」

●萬代宏樹選手(仙台):
「立ち上がりからリズムは悪くなかったと思うけど、いいリズムの中で失点してしまったことは反省点だと思います。ただすぐに追いつくことが出来たし、1試合を通じて内容も悪くなく、結果もしっかりついてきたと思っています」
Q.自身のハットトリックについて。
「まあ2点はPKなので、もらったようなものだと思っています。ただ、そうやってゴール前にいるのも大事だと思うし、PKであれ結果が出たので、良かったと思います」
Q.2点目の飛び込みなど、プレーにも切れが出てきたと思うが、開幕からなかなか得点できなかったことの鬱憤は晴らせたか?
「点が取れないことへの焦りもなかったし、開幕からチームとしても自分としてもいい流れで来てたので、いつかは点が入るだろうと思っていました。愛媛戦で取ってから、自分が気付いていなかっただけなのかもしれないけど、ちょっと落ち着けたかなと。それで心にもプレーにも余裕が出てきたかなと思います」
Q.3点目となると、ゴール後のパフォーマンスも地味だったが。
「やることないんで(笑)そこまで考えていなかったし『もう、何やろうかな』という感じだったです」
Q.ハットトリックがかかったPKを蹴る前に、梁選手が寄っていき何かを言っていたが?
「『足つってるんだったら俺が蹴るよ』って。奪われそうになったので、しっかり奪い返しました(笑)」
Q.2点目の後、コーナーに走って行き、コーナーフラッグを手に仁王立ちというポーズに、佐藤寿人選手(広島/元仙台)を思い出したが?
「真似です。寿人さんがいなくなってから、ずっとやりたいと思っていたんですけど、ホームで点がなかなか取れなかったし、この前の(札幌戦の)得点も引き分けの1点だったから。今日はあのゴールで3点目だし、チームも勝っていたから『今ならやっていいかな』って」

●シュナイダー潤之介選手(仙台):
「(試合後の)最後のパフォーマンスでストレスも解消したし、いや最高ですね、勝った時の応援は」
Q.そのパフォーマンスは、東京V戦の前から考えていた?
「そうですね、何かやりたいと思っていて。せっかく毎試合、ああやってお客さんが来てくれるんだから、こっちも勝つだけじゃなくて、何か見せたいなと。(サポーターと)一緒に戦えば、すごくいいチームになると思うんで、仙台は。でも(いざやるとなると)ちょっと緊張しました(笑)。俺、全然緊張しない人なんですけど、一回シーンってなったので。『最初は俺が歌うんで、その後続いてやってください』って説明したけど、あんなに一緒になってやってくれるとは思わなかった(笑)」
Q.今日はキャプテンマークを巻いていたが。
「もう鳥栖戦ということで、監督の計らいです。気持ちが盛り上がりました」
Q.仙台の1点目のFKの際、ペナルティエリアを飛び出し仙台のベンチ近くまでやってきて(遠くとはいえ相手の壁が正面にある角度から)声を出して仙台の選手が壁にまぎれる位置を修正していた。あれはひょっとして、鳥栖の壁の選手の傾向がわかっていたから?
「あれは自分が前節の徳島戦でやられてしまったことを、自分が仕返ししたかったので、自分も(指示という形でFKに)参加しようと思って、あそこまで行きました。ちょうど壁の隙間からキーパーが覗いていたのが見えたので、後ろから『もっとこっち、こっち』って。あれでキーパーは、完璧に(ボールが)見えなくなったと思います」
Q.そのFKからのゴール後にとても喜んでいたのは『自分のおかげだ』という感じから?
「いやいや(笑)。梁が正確なキックで決めてくれたので、それでです」

●磯崎敬太選手(仙台):
「勝てたことは嬉しいですけど、自分としてはミスばっかりで、周りにフォローしてもらうことばかりだったので、ちょっとそこは納得いっていないですね」
Q.逆に納得した部分は?
「納得できるところは…見つからないですね(笑)」
Q.出場にあたり意識したものは?
「自分が出るとしたら、しっかりとしたディフェンスをまずしたいので、そこを意識してやりました」

●飯尾和也選手(鳥栖):
「あの1点(仙台の1点目)で食い止めていたら違っていたかもしれない。3点目を取られたのも、取り返されたのも、すべて同じ形で、気を引き締めていたが、そこでしっかりと抑えないと勝てない。取られるほどに前がかりになってしまい、仙台が勢いよく前に出てきて、スペースを使われる。攻めていても、本来はしっかりと守らなくてはいけない。今日はとても勉強になるゲームだった。試合展開、特に先制した後の守り方、ただ単に守るのではなく、時間もあったので全員が焦らずにやれば追加点も取れたのに、精神的なものでまだ弱いところがある」

●高橋義希選手(鳥栖):
「1失点目、嫌な時間帯で取られてしまった。後半も、立ち上がりに取られ、勢いを相手につけてしまった。戦い方としては、最初は裏を狙うことでもいいけれど、もう少しつなぐ意識を持たなくてはいけない。前半は、つないでいいところを常に前に蹴ってしまったように思う。2点目を取った時に、ボールを取りに行っていたけど、4点目は取られてはいけないところだった。うちは1点取って、守り、失点0で抑えないと勝てない。でも、あまり守りに入ってもいけない。鳥栖のサッカーを常に意識して、戦わないといけない」

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J2:第9節仙台 vs 鳥栖、いろんなコメント

ハーフタイム
●望月達也監督(仙台):
・ディフェンスは、もっと簡単にプレーをしよう。
・サイドのスペースを有効に使おう。

●岸野靖之監督(鳥栖):
・後半も最初は我慢強く守ろう。
・不要なファールをしないように気をつけること。
・セカンドボールを拾おう。

試合終了後
●望月達也監督(仙台):
「正直言って、まずホームで一つ勝てたことにほっとしている。今回出場停止、ケガも含めて、メンバーが3人変わったということでいろいろ質問もされていたが、選手たちには、基本的にはメンバーが変わっても、同じように自分たちができることを証明しようということでゲームに臨んだ。
ゲームの流れは多少ラッキーな部分もあったが、そうした部分は自分たちが前の選手、中盤の選手も含めてよく動いたので、そういうことになったのかなと思っている。ボールを動かすことに関しても、3連戦の3つ目ではあったが、非常に粘り強くできたのではと思っている。当然、前半や後半の終盤にあったチャンスを決めていかないといけないという課題は、前にも話したように、継続して修正していくところだと思うし、突き放した後の失点も課題だ。最初の失点も「(ゲームの)入りをシンプルに行こう」ということでうまく10分を乗り切った後、自分たちのちょっとしたミスで点を取られたことの反省は、きちっとしなくてはいけない。ただ、とにかく素直にホーム初勝利を、今日は喜びたいと思う」
Q:欠場の選手に代わりスタメンとなった、永井、熊林、磯崎の3選手について評価を。
「イソ(磯崎)は、昨年40試合くらい出て、今シーズンはなかなかチャンスを与えてあげられなかったが、今日はまず守備の意識を持ちながら、積極的に前へ出ようと考えていたところについては、タフにやってくれた。非常に久々のゲームだったが、チームのリズムということに関しては、非常にいいパフォーマンスを出してくれた。
アツシ(永井)に関しては、今日ゲームの中で、もしかしたら一番ボールを触っていた選手なのではないか。攻撃だけでなく、守備でもポイントポイントでインターセプトしたりボールを奪って中盤につなげ、その後もう一度前に出て、前線につなぎを入れていくといった、非常にタフな仕事を長い時間こなしてくれたことは素晴らしい。
クマ(熊林)に関しては、またアツシと違うタスクで、サイドから時間のあるときにボールを引き出して、中距離のボールを入れていくことを、前線がスペースの空いた時にいいタイミングでやってくれた」
Q:ここで1試合の休みが入るが、ここまでを振り返ってみて、チームは順調に来ているか?
「ボールを全員で動かすということ、積極的にゴールに向かうということに関しては、今日のゲームも含めて、ある程度自分たちのバリエーションが出来始めている。ただこれから、相手によっては下がったり、逆に前からプレッシャーをかけてきてスペースを消してくるような守備のチームが出てくる可能性がある。今度は自分たちの状況だけでなく、相手のそういう状況によって、それをかいくぐって、最終的には点を取っていく力をつけていかないといけない。
守備に関しても、今日のゲームもそうだが、まだ少し甘さがある。プレーの甘さ、リスタートのちょっとしたマークのずれ、そういったものはこれから消していかなければいけない。ただ現時点で負けていないことに関しては、前向きに考えたいと思う」
Q:今日は選手が3人変わってもチームとして結果を出せたが「誰が出ても戦える」というチーム作りがうまくいっているという実感は?
「今シーズン全員で攻守をやる上で、いろいろな意味での連動とか、プレーの連続性についても、チームやスタッフ全員で話をしてきた。まだまだ質は高めていかないといけないが、攻撃や守備のいくつかの部分で、そういったところが見え始めた。例えば途中から入った選手、今日久しぶりにゲームに入った選手も含めて、今残っているメンバーのトレーニングの中にもそういった部分が出てきているので、全体の共通理解という部分においては、今良い方向に動いていると思う。
ひとつ変化というか、例えばロペスたちが入った時のサッカーの大きさ、リズムと、日本人だけでやっている時のそれは、どちらがいい悪いというわけではなくて違いがあるが、そこはひとつの自分たちの攻撃のバリエーション、守備のバリエーションだと思っている」
Q:得点を取った3選手個人の評価を。
「個々の評価は非常に難しいが、特に萬代は、前にも話したとおり、皆さんも思っていたと思うがなかなか点を取れない時期があって、今は少しずつ点を取り自信をつけ始めている。今日の点の取り方を含めて、まだまだいい方に変化できる部分がある。それぞれいくつかの形で点を取れたが、個人もそうだが自分たちはチームであると(いう前提で)考えたい。グループとして取った点だということを、自分たちはポジティブに考えている」

●岸野靖之監督(鳥栖):
「鳥栖がやるべきことをきちんとやれば、仙台に勝てるはずだった。耐え忍ぶ部分をどう耐えるかが大切。仙台の選手は技術的に高い選手が多いが、我々もやり方次第でそういうチームと戦うことができる。今日は5-2という結果だったが、その差は縮められると思う」
Q.柴小屋選手の起用について
「何が出来るかの見極めをしたかった。サテライト、またはその先のゲームと、見極めの機会を先延ばしにするのではなく、今日のような環境の中で、自分がどんなレベルなのか気付くことができたのではないだろうか。試合から遠ざかっているために、持っているよさが出ていない部分がある。跳ね返すだけではない気の利いたプレーや、ポジショニングなど、こちらとしても指導していきたい」
Q.退席処分について
「試合のジャッジについてどうこういったというわけではなく、危険なプレーによって選手生命に危険を及ぼす状況だった。そこを伝えた。でもそのアクションだけで『退席ですよ』と言われた」
Q.今後に関して
「まだ今日の試合では、0で抑えるまでの余裕がない。まずは勝つためにどういうサッカーをするかを考えて行きたい。失点しないこと、または1‐1で抑えられるような。今日に関して言えば、後ろで相手の攻撃に備えるのもわかるが、もっとリスクを犯してでも、取りに行って欲しかった。レオナルドも投入直後だけでなく、もっと強引にいってほしかったし、他に投入した選手ももっと元気に狙って欲しかった」※試合後の会見ではなく、選手・スタッフが帰る際に取材したコメントです。

●内藤就行コーチ(鳥栖):(岸野靖之監督退席処分のため)
「選手は最後までよく頑張ってくれて、諦めることなく、最後まで相手のゴールに向かって一生懸命やってくれた。それは次につながることだったと思う。
後半始まってすぐのPKが、出鼻をくじかれたというところで痛かった。チーム全体として、前からボールを奪いに行って、相手のロングボールに対して、奪ってからの速い攻めと、取ってからしっかりボールを回して攻めようという意図はあったが、なかなか蹴り合いになってしまい、相手の術中にはまってしまった」

●萬代宏樹選手(仙台):
「立ち上がりからリズムは悪くなかったと思うけど、いいリズムの中で失点してしまったことは反省点だと思います。ただすぐに追いつくことが出来たし、1試合を通じて内容も悪くなく、結果もしっかりついてきたと思っています」
Q.自身のハットトリックについて。
「まあ2点はPKなので、もらったようなものだと思っています。ただ、そうやってゴール前にいるのも大事だと思うし、PKであれ結果が出たので、良かったと思います」
Q.2点目の飛び込みなど、プレーにも切れが出てきたと思うが、開幕からなかなか得点できなかったことの鬱憤は晴らせたか?
「点が取れないことへの焦りもなかったし、開幕からチームとしても自分としてもいい流れで来てたので、いつかは点が入るだろうと思っていました。愛媛戦で取ってから、自分が気付いていなかっただけなのかもしれないけど、ちょっと落ち着けたかなと。それで心にもプレーにも余裕が出てきたかなと思います」
Q.3点目となると、ゴール後のパフォーマンスも地味だったが。
「やることないんで(笑)そこまで考えていなかったし『もう、何やろうかな』という感じだったです」
Q.ハットトリックがかかったPKを蹴る前に、梁選手が寄っていき何かを言っていたが?
「『足つってるんだったら俺が蹴るよ』って。奪われそうになったので、しっかり奪い返しました(笑)」
Q.2点目の後、コーナーに走って行き、コーナーフラッグを手に仁王立ちというポーズに、佐藤寿人選手(広島/元仙台)を思い出したが?
「真似です。寿人さんがいなくなってから、ずっとやりたいと思っていたんですけど、ホームで点がなかなか取れなかったし、この前の(札幌戦の)得点も引き分けの1点だったから。今日はあのゴールで3点目だし、チームも勝っていたから『今ならやっていいかな』って」

●シュナイダー潤之介選手(仙台):
「(試合後の)最後のパフォーマンスでストレスも解消したし、いや最高ですね、勝った時の応援は」
Q.そのパフォーマンスは、東京V戦の前から考えていた?
「そうですね、何かやりたいと思っていて。せっかく毎試合、ああやってお客さんが来てくれるんだから、こっちも勝つだけじゃなくて、何か見せたいなと。(サポーターと)一緒に戦えば、すごくいいチームになると思うんで、仙台は。でも(いざやるとなると)ちょっと緊張しました(笑)。俺、全然緊張しない人なんですけど、一回シーンってなったので。『最初は俺が歌うんで、その後続いてやってください』って説明したけど、あんなに一緒になってやってくれるとは思わなかった(笑)」
Q.今日はキャプテンマークを巻いていたが。
「もう鳥栖戦ということで、監督の計らいです。気持ちが盛り上がりました」
Q.仙台の1点目のFKの際、ペナルティエリアを飛び出し仙台のベンチ近くまでやってきて(遠くとはいえ相手の壁が正面にある角度から)声を出して仙台の選手が壁にまぎれる位置を修正していた。あれはひょっとして、鳥栖の壁の選手の傾向がわかっていたから?
「あれは自分が前節の徳島戦でやられてしまったことを、自分が仕返ししたかったので、自分も(指示という形でFKに)参加しようと思って、あそこまで行きました。ちょうど壁の隙間からキーパーが覗いていたのが見えたので、後ろから『もっとこっち、こっち』って。あれでキーパーは、完璧に(ボールが)見えなくなったと思います」
Q.そのFKからのゴール後にとても喜んでいたのは『自分のおかげだ』という感じから?
「いやいや(笑)。梁が正確なキックで決めてくれたので、それでです」

●磯崎敬太選手(仙台):
「勝てたことは嬉しいですけど、自分としてはミスばっかりで、周りにフォローしてもらうことばかりだったので、ちょっとそこは納得いっていないですね」
Q.逆に納得した部分は?
「納得できるところは…見つからないですね(笑)」
Q.出場にあたり意識したものは?
「自分が出るとしたら、しっかりとしたディフェンスをまずしたいので、そこを意識してやりました」

●飯尾和也選手(鳥栖):
「あの1点(仙台の1点目)で食い止めていたら違っていたかもしれない。3点目を取られたのも、取り返されたのも、すべて同じ形で、気を引き締めていたが、そこでしっかりと抑えないと勝てない。取られるほどに前がかりになってしまい、仙台が勢いよく前に出てきて、スペースを使われる。攻めていても、本来はしっかりと守らなくてはいけない。今日はとても勉強になるゲームだった。試合展開、特に先制した後の守り方、ただ単に守るのではなく、時間もあったので全員が焦らずにやれば追加点も取れたのに、精神的なものでまだ弱いところがある」

●高橋義希選手(鳥栖):
「1失点目、嫌な時間帯で取られてしまった。後半も、立ち上がりに取られ、勢いを相手につけてしまった。戦い方としては、最初は裏を狙うことでもいいけれど、もう少しつなぐ意識を持たなくてはいけない。前半は、つないでいいところを常に前に蹴ってしまったように思う。2点目を取った時に、ボールを取りに行っていたけど、4点目は取られてはいけないところだった。うちは1点取って、守り、失点0で抑えないと勝てない。でも、あまり守りに入ってもいけない。鳥栖のサッカーを常に意識して、戦わないといけない」

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2007年4月11日 (水)

鳥栖 5-1 水戸、いろんなコメント

ハーフタイムコメント
●岸野靖之監督(鳥栖):
・相手に自由にパスを出させない事
・相手は攻めの数を増やしてくるのでしっかりマークを

●前田秀樹監督(水戸):
・カウンターに注意する事
・1対1で負けていては勝負できない
・まず一点取りに行こう

試合終了後
●岸野靖之監督(鳥栖):
「開幕から今まで大きなものを失っていて、それを一つずつでも取り返そう返そうとして来た中で、12位と13位の戦いとはいえ、絶対に勝ちたいと言う姿勢が最後まで見えた内容だった。選手がよくボールに食らい付いて行く姿勢が見えた。水戸から5得点できたのは、僕が鳥栖に来てから初めてのこと。次の仙台戦も選手と一緒に闘っていきたい」
Q:試合前にはどのようなことを選手に伝えたのか?
試合ごとに言うことは変わらない。失点をせずに先制点を取ることを言っている。その中でも、試合の入り方として、最初にペースをつかむように指示した。今までシュートも少なかったので積極的にシュートを打つことと、激しくプレスをかけてボールをつないでいくことは言った。言葉は変わってもいつも言ってることは同じ」
Q:FWが2得点ずつ取ったことの評価は?
「今までトータル2得点しかあげていない中で、アンデルソンは自分の責任と追い込んでいた。『必ず取れるから、自分のプレーをしなさい』と言い続けていた。家族に先制ゴールを見せることができてよかった。藤田も1点目は素晴らしいゴールだった。2点目の身体に当てて入れた得点は、僕が大好きなゴール。取るべきFWが点を取るとゲームが締まる。見ていても気持ちは良かった。本人たちもほっとしたことと思う。しかし、あと1点でも取っておくとハットトリックになっているのだから、そこを取りに行く貪欲さも欲しい」
Q:次節、仙台戦への課題は?
「今日帰ってから分析します。寝不足になるけどそれが仕事なので…(笑)
クロスの精度やパスワークがもう少し必要かなと思う。奪ったボールをカウンターででもフィニッシュに持っていけるようにしたい。
仙台は強いチーム。しっかりと抑えるべきところを抑えて、奪ったボールを両サイドのスペースに入れるようにしたい。とにかくしぶとい試合をしたい」

●前田秀樹監督(水戸):
「毎試合、コメントが少なくなって来ている。今日の試合もそうで、水戸のサッカーをすると、最終ラインの1対1の強さの差がもろに出てしまう。失点したシーンも、鳥栖が良かったと言うよりも水戸のディフェンスのミスでやられてしまった。攻撃でもワイドからの突破ができないし、リスタートからも失点してしまう。ただ、付いていけばいいだろうというようなマークしかしておらず、相手よりもきつく当たるところを見せていない。鳥栖が簡単に得点を挙げても、水戸は簡単に取ることができない。
まだまだ、選手に戦う気持ちや個人の強さが出ていない。全ては後手を踏んでいる。精神的に弱いほうが押されて、それが点差に出てしまった」

●アンデルソン選手(鳥栖):
「(得点は)とってもうれしかった。開幕戦から結果が出せなかったが、家族が来てくれて安心して試合に臨むことができた。」

●藤田祥史選手(鳥栖)
「うれしいの一言。開幕戦から使ってもらったのに結果が出せなかったのが悔しくて、(出場の無い)2試合の間にVTRを見て、シュートのイメージを高めていた。その結果のゴール。あと2点は取るチャンスがあったので、そこを決めることができるようにならないといけない。」

●廣瀬浩二選手(鳥栖):
「前半から、足がつってもいいから走っていこうと考えていた。以前の良かったころのプレスをかけることができたと思う。(2点目の)シュートは狙っていたけど、そのあとのチャンスは練習してきたところだったので、あそこを決めておけば・・・。うれしいけど悔しい。」

●飯尾和也選手(鳥栖):
「自分のコンディションは良いわけではないが、その中でもやれることをやっていこうと考えていた。戦う姿勢は出せたと思うが、個人のプレーは全然ダメ。ピッチに入ったら、コンディションのことなんか言えないので、精一杯やるだけ。」

●赤星拓選手(鳥栖):
「決めるべき人が決めてくれたので、チームの勢いが出たと思う。
でも、セットプレーでマークをしていたのに失点してしまったことは反省点。修正して無失点で終われるようにしたい。」

●小井手翔太選手(鳥栖):
「とりあえず勝ててよかった。前節の内容が良くなかっただけに、修正できていたと思う。」

●高地系治選手(鳥栖):
「とるべき人が取って、試合に勝ててよかった。
自分は、警告をもらって怪我をして・・・何もしていない。
(怪我で途中交代)フル出場ができなかったのが悔しい。次の目標は、全試合出場!」

●吉田恵選手(鳥栖):
「水戸にも(怪我あがりの)情報が入っているだろうから、そこからやられないようにと心掛けた。前線からのマークがしっかりとしていたので、自分の所もしっかりと抑えることができた。」

●鐡戸裕史選手(鳥栖):
「前半はミスが多かったので、後半は積極的に行こうと考えていた。途中で交代させられることが多かったので、90分間思いっきりプレーできたのはうれしかった。」

●高橋義希選手(鳥栖):
「(フル出場に)正直ホッとしている。(後半31分のFKは)しっかりと当たっていたけど、入らなかったのでまだまだ・・・。怪我もう大丈夫、次節も頑張ります。」

●金澤大将選手(水戸):
「1失点目、自分のリアクションで取られたようなもの。セカンドを拾われて、局面で負けていた。鳥栖も前線へ長いボールを入れてきていたが、アンデルソンと藤田にうまく合わせられた。DFとMFが空いて、バイタルエリアに入られてしまうことがあるので、修正しないといけない。
次節に気持ちを切り替えて、集中して次の試合に備えたい。」

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札幌 0-0 アビスパ、いろんなコメント

ハーフタイム
●三浦俊也監督(札幌):
・イージーミスを無くすように
・落ち着いてマイボールをつないでいこう
・セカンドボールをしっかり拾っていこう

●リトバルスキー監督(福岡):
・DFラインが早いタイミングで上がると中盤と前線にスペースがなくなるので、もう少しゆっくりつないで前のスペースを活かそう
・サイドからの速い攻撃を有効に使おう
・田中が良いタイミングで飛び出せているので、もっと使ってあげよう

試合終了後
●三浦俊也監督(札幌):
「状況的には福岡の方が中3日、札幌が中2日ということで厳しい部分はあったと思うが、そのなかで勝点1を取ったのは前向きには捉えられるかなとは思います。福岡はJ1にいたチームなので1人1人の力は当然あるし、ハードワークするいいチームなので厳しい試合になるとは予想していた。案の定のゲームの流れだったと思う。前半30分くらいまではしっかりとオーガナイズしていいディフェンスをした中でのゲーム。ただ、ラスト15分からはミスを自陣で犯したり、そういうあたりから変な流れになってきたという印象。このゲームではボールをつなぐのも難しい状況になっていたので、自陣ではリスクを冒さないように、敵陣でリスクを冒す。点が決まるとすれば、案外そういったミス絡みから決まるのかな、という感じだった。
後半の真ん中くらいから福岡の流れになってきて、この前の仙台戦を思い起こす形になり、ちょっと厳しいなと思った。そのままでは失点してしまうという印象になったので、そこで交代選手を入れて、彼らがいい起点になってくれた。相手の流れになったというのは決してディフェンス陣が悪かったというわけではなく、どちらかというとマイボールを簡単に失ってという感じだったので、それを石井や大塚、砂川もいい流れでゲームに入ってくれたし、逆にラスト10分くらいはこちらが押し込む形で、勝てるかな、というところまではいく流れにはなっていた。トータルで考えると、まあ残念ながら引き分けが妥当というゲームだったかなと思う。雨のなか駆けつけてくれたサポーターの応援にはすごく感謝している」
Q:もう少しで勝てるところまでいったということは、引き分けの徒労感よりも、手応えを得たということか?
「前節の仙台戦は終盤までリードしていたということもあるが、終盤はずっと押されっぱなしだったということで、あまりいい印象ではなかった。今日の試合についてはサブの選手が頑張ってくれたということで、そこはポジティブに考えていいと思う。ただどちらの試合も相手のペースになる時間帯があって、マイボールを失うことも多かった。そのあたりがちょっと課題かなと思った」
Q:最終ラインのラインコントロールについてはどう評価しているか?
「仙台戦でのビデオを見てチェックして、ちょっと下がりすぎたというのがあったので、そこは意識できていたと思う。前の選手もハードワークしてくれたし。福岡はJ1にいた力のあるチームだが、決してそれに劣っていたとは思わない」
Q:点が取れなかったことについてはどのように感じているか?
「こればかりは非常に答えるのが難しいというか、どのチームも得点力不足に悩まされている。日本サッカー界全体の問題ではあると思う。結局は個人の力はどっちみち必要だと思う。決定機を作り出せるだけの、相手のディフェンス力を上回れるだけの攻撃力がなかったということだと思う」

●リトバルスキー監督(福岡):
Q:試合を振り返って
「結果としては良かったと思います。得点機を作ったにもかかわらず、それを決められなかったのは残念でしたが、それでも今日の勝点1は価値のあるものだと思っています。今日のような天候のためにピッチコンディションがあまり良くなく、それによってうちにミスが多くなり、札幌の思うように試合を運ばれてしまいました。札幌は引いて守って、うちのミスを誘って、そこからアクションを起こしていたので、私にとっては退屈な試合になってしまいました。他会場の結果を考えると、もう少し順位を上げたかったと思いますが、4、5チームが上位争いに絡んでいる現状では、シーズンを通して、その中に入っていることが大切だと考えています」
Q:リンコン選手を途中から投入しましたが、その理由を教えてください
「ゴール前で存在感のあるストライカーを入れたかったからです。ボールをキープできる選手を入れることでリズムを取り戻そうと思っていたので、そういう理由で彼を投入しました」

Q:同じような質問になりますが、前線に林選手、リンコン選手などのポストプレーを出来る選手を先発から外した理由は何かありますか?
「札幌のセンターには曽田、ブルーノ クアドロスという上背がある強い選手がいます。そこへリンコン、林を投入すると中央で競り合うというサッカーになってしまうので、彼らをそのポジションから外すような動きをして戸惑わせたいという狙いがありました」
Q:もしもピッチの状態が良かったら、そのサッカーは、もう一度チャレンジする価値があるとお考えですか?
「それは相手にもよりますし、相手のスタイルにも、選手のコンディションにもよると思っています。今日に関して言えば戦術的にはよかったと思っていますが、このピッチ状態でミスがでてしまって、なかなかうちに流れを呼び込めなかったというのがありました。今のところ、札幌は3失点しかしていませんが、そのうちの2失点は京都戦です。そして京都には2列目からとびだすパウリーニョがいますが、その影響で2失点を喫していました。ただ、これ以上のリスクを犯せば札幌に敗れる危険性があったと思います。たとえば、最初から我々が2トップで臨んでいたとしたら、勝つ確率というのは下がっていたと思います」
Q:決定機をものにできなかったとの話がありましたが、それは福岡の精度の問題でしょうか。それても札幌の守備が良かったからでしょうか?
「9人で引いて守る相手に対して、さらに、このピッチコンディションでしたので、中々最終ラインを破ることができなかったということです。ボールを回してみたのですが、札幌スタイルというか、下がって、守って、試合を進めた彼らの方が、ある意味、良かったと思います」
Q:なかなか連勝ができませんが、そのあたりは、どのように捉えていらっしゃいますか?「連勝できているチームはそれほど多くはないし、どのチームも2連勝、3連勝と続けていくのは難しいと感じています。昨シーズンと比較してかなりレベルが高くなっていて、上位争いをしているチームが4、5チームあるので、その中では、一歩ずつ勝点を重ねていくことが大事だと思っています」

●山形恭平選手(福岡):
「相手がしっかりと守ってきたのでその辺をどうやるか。点を決められるチャンスはありましたし、そういうところを決めていかないと、こういう試合になるということだと思います。1人、1人の動きは悪くはなかったし、相手に向かっていく気持ちも持ち続けられたし、負けないということも大事だし、今日の結果を次につなげていきたいですね。ただ、動きの質、ボールが入った時のトラップ、そうしたところの精度をもう少し上げていかなければいけないというのはありますね。決定機は作れていたので戦い方は間違ってないし、あとは決めるだけ。引いてくる相手に対しても数的優位をもって攻める場面もあったし、監督の戦術もやろうという気持ちはあったし、やはり精度、あと少しの精度の問題だと思います」

●宮本亨選手(福岡):
「後半の15分、20分まではリズムが良かったのですけれど。まあ、いろんなことが重なってリズムが崩れたこともあったんですけれども、辛抱強く、我慢してやろうというのは試合中にも布さんと話していたし、集中が切れてしまったら失点してしまうので、粘り強く、我慢強く、この天候、ピッチコンディションの中で久しぶりに0に抑えられたのは収穫だと思います。点が取れればよかったのですけれども、後ろは0でいこうという目標は達成できたので、次につながるゲームにはなったと思います。平日の東京でのナイトゲームにあんなにサポーターの人たちが大勢きてくれたので、勝ちゲームを見せられなかったことは残念だし、勝点3を逃したという結果は全然満足できるものではないので、次はホームなので完封で勝ちたいと思います。0で抑えて、点を取って、自分たちのサッカーができればいいと思っています」

●布部陽功選手(福岡):
「ボールコントロールや、パスがしづらかったのですが、それはお互いさまなので、そういう部分も含めて、普段の練習から精度を上げていかないと。それはみんなとも話しました。0に抑えられたというのが今日は良かったと思います。ただ、引いて守ってくる相手に対して、コンビネーションだとか、モビリティをもっと高めていかないと。チャンスはあったので、あとはフィニィッシュの精度を上げるというところですね。でも勝ちたかったですね。上位のチームが勝点を伸ばせていないので、今日勝てば、もうちょっといい場今日になったんですけれども。でも、負けなかったこと、0点に抑えられたことはよかったと思います。あまりネガティブになる必要はないし、また切り替えて次の試合に臨みます」

●高木貴弘選手(札幌):
「雨が降っていてボールが滑りやすくなっていたので、そこを注意した。その意味では自分のプレーが堅くなっていたところはあった。今日の試合については最終ラインのラインコントロールと、相手のサイド攻撃に注意してコーチングをした。無失点に終わったのは良かったと思う」

●藤田征也選手(札幌):
「縦のスペースを切られていたこともあって、前半はあまりボールに触ることができなかった。後半は自分がシュートを打ってもいい場面があったのだが、左足だったのでパスを選択した。あそこは打っても良かったかな、と思う。ホームで勝点3を取れなかったが、次の試合につなげていきたい」

●砂川誠選手(札幌):
「いい流れで試合に入っていけたと思う。ただ、チームとして無得点に終わったことは残念。次の試合に向けてしっかり切り替えていきたいと思う」

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