笹原圭一:DREAM.&リアルについての20101231現在でのWIKI(転載)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%B9%E5%8E%9F%E5%9C%AD%E4%B8%80
笹原 圭一(ささはら けいいち、1967年9月16日 - )は、日本の総合格闘技イベントDREAMのプロデューサー、株式会社リアルエンターテインメント代表。愛知県豊田市出身。元ドリームステージエンターテインメント広報局長。
国立大学に7年間在籍し、名古屋市のカプセルホテルに就職。3年後に転職したイベント制作会社H2Oが東海テレビ事業の榊原信行とともに高田延彦対ヒクソン・グレイシーを実現するための格闘技イベントのプロジェクトに参加したことから、総合格闘技イベントPRIDEの実行委員会組織KRSに参加した。その後、1999年に発足したPRIDEを運営する企業ドリームステージエンターテインメント(DSE)に加わり、以後、2007年まで同社で広報局長を務めた。
2004年にDSEがプロレスイベント「ハッスル」を開始すると、ハッスル事業主任も担当。当初は広報として記者会見を担当していたが、同年6月からは、プロレスのストーリー上のギミックとして、ハッスルの初代ゼネラルマネージャー(GM)を担当[1]。オープニングに赤いジャケットとサングラスで登場して観客に挨拶し、新日本プロレスの蝶野正洋を真似て、「アイアムGM」と決め台詞を言うのがお約束だった[2]。ハッスルGMの座は、2005年9月8日の「ハッスル・ハウスvol.9」で行われた「ハッスル総選挙」で元新日本プロレス社長の草間政一に奪われ、同年10月からはエージェントのケイ・ササハラとしてハッスルのストーリーに関わっていたが[3]、その後、ハッスルからは徐々にフェードアウトしていった。
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