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2010年1月31日 (日)

都筑興の社長辞任に思うこと

「都筑興のビジネスマン人生は失敗だった」と思う。

早稲田から九州電力に幹部候補生として入るが、最終的には九電本社では長崎営業所所長
で彼の出世は終了している。その後は九電の子会社(関連会社)の役員を渡ってきた。
http://nettaro.way-nifty.com/nettaro_blog/2007/11/post_94a1.html
そして3つ目に渡ってきたのがアビスパ福岡の社長だった。今まで、彼が経験した役員と違い社長の能力で企業(クラブ)の業績が大いに左右されるものであった。
九電本社では自分の思うほど出世できなかった都筑にとっては、九電本社を見返す大きなチャンスでもあったと思う。だが彼は、それまでの彼のビジネスマン人生で「何を学んできたの?」と多くの人に思わせるほど迷走した。それは「サッカーど素人」ということを割り引いても酷いものであった。

・彼には人を見る目がなかった
・彼には中長期的視点がなかった
・彼は「場当たり的人事」を繰り返した
・彼には「経営能力」がなかった
・彼には「営業能力」がなかった
・彼の言動には、スポンサーを離れさせる傲慢さがあった

彼の言動により、アビスパは監督・選手・資金力全てが悪化していった。その結果、
荒技(減資)によりせっかくゼロになった借金をまた2億円ほど抱える状況となる。アビスパが3年以内になくなった場合、最大の戦犯は間違いなく都筑興になるだろう。
彼が2006年4月に社長に就任して以来、アビスパは坂道をずっと転げ落ちてきたのだ。

本人は一生懸命やっていたのかもしれない。だがサポーターからは罵倒され非難されるだけだった。彼の暴走は、彼を育てた「九州電力」という会社の評判も落としたことだろう。
彼が、次に、どの九電子会社に「渡って」いくのかは分からない。だが、これほどまでの見事な失敗を繰り返した人物を喜んで受け入れる子会社はないだろう。彼は、九電本社を見返す大きなチャンスを、見事に自らの手で潰してしまった。そして、65歳を越えた彼に、その汚名を挽回するチャンスを与えられることはないだろう。
都筑興のビジネスマン人生は失敗に終わったのだ。その評価は永久に変わることはないだろう。


同時に彼の暴走は、アビスパ福岡にとって、現在の体制の欠陥を露わにすることになった。
アビスパの株主たちには、適正な人事をする能力がないし、それを修正するに能力にも大きく欠けているということだ。
次の社長がどういう人物であるかは分からない。もしかしたら熊倉前社長のような、まともな人物が来るかもしれない。だが、まともな人物が来て3年がかりで立て直したとしても、また「都筑興」のような無能社長が株主たちによって押しつけられた場合、1年も経たずに、また都筑アビスパのように、坂道を転げ落ちていくだろう。
無能社長は去った。だがアビスパがJ1定着するためには、大きな問題が依然、「未解決」である。そのことを忘れてはいけないと思うのだ。
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