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2008年12月 7日 (日)

K-1を追い出されたセーム・シュルトインタビュー

こちらのサイトで見かけたものです。参考のため、全文掲載しておきます。
http://sadironman.seesaa.net/article/110768016.html#more

決勝大会にシュルトはいません

「俺は追放されたんだよ!」セーム・シュルトは怒っている。日本でK-1決勝大会が開催される土曜日に、スリータイムチャンピオンは自宅にいるという。その団体は2メートル12センチのオランダ人に出場しないで欲しいと考えているのだ。

質問:なぜあなたは土曜日にそこにいないのですか?

シュルト:僕にとってもミステリーだね。僕はピーター・アーツ戦も負けたと思ってない。あれはジャッジに負けたと思ってるし。僕ももう少し頑張るべきだったとは思うが、最悪でも延長ラウンドに突入してしかるべきだった。

質問:リザーブマッチも組まれませんでした。

シュルト:彼らはトーナメントから僕を追放したあげく、リザーブマッチの権利すらくれなかった。要するにK-1は新王者の誕生を熱望してるんだよ。だからリザーバーとしてトーナメントに割って入ることすら阻止したんだ。裏を返せば、彼らは僕のことをグレートチャンピオン(強すぎる)と思ってる証明なんだろうけどね。スポーツという観点から見ればナンセンスもいいところさ。

質問:追い出されたと思っている?

シュルト:ああ、もちろんさ。僕のいないK-1決勝戦はブラジルのいないサッカーワールドカップか、ランス・アームスロングのいないツールドフランスのようなものさ。苦虫を噛み潰すような気分だよ。

質問:現在の心境は?

シュルト:僕はK-1を仕事ではなくスポーツだと思っていた。しかし考えが変わった。あまりにも商業的になってしまった。競技化よりも金優先ということさ。俺にこれ以上喋らせないためにも、彼らはバッグに大金を用意しておいた方がいいと思うよ。

質問:横浜アリーナには行かないのですか?

シュルト:前王者として招待すらしてくれなかったよ。マスコミ連中が僕にいろいろ聞いてくるだろうから、来て欲しくなかったんだろうね。

質問:次期王者は誰になると思いますか?

シュルト:僕が出場しないから接戦になるだろうね。チャンスは誰にでもあると思うよ。そういう意味ではK-1は良い仕事をしたんじゃないか? しかしスポーツ的には公明正大さを失ってるから幻滅だね。まぁ誰か指名しろと言われればエロール・ジマーマンかな。若い新鋭のファイターだし、何より熱心だ。

質問:来年4度目の王者を狙いますか?

シュルト:まだどうなるか分かんないね。今は首の皮一枚で繋がってるようなもんさ。日に日に失望が増している感覚だから。おそらく違う方向に進むんじゃないの? MMAとか。今後K-1に戻れるチャンスがあるのかも分からないよ。現在、彼らは僕のことを追い出そうとしてるんだから。

質問:それでもまだK-1のことが好きですか?

シュルト:まだそういう感情は残ってるよ。ファンは僕にとって大事な存在だし、K-1は自分に合ってる競技だと思うし。パンチとキックのマンツーマンの戦いは、本来は分かりやすいし、フェアだし、真っ当なスポーツなんだ。余計なモノが入ってこなければね…。

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