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2007年12月 3日 (月)

リティ・アビスパは岸野・サガンよりはるかに弱かった

リンコン、布部、城後、さらに山形恭平と宮崎はいなかったが、

純粋な個人個人の能力は、まだアビスパの方が少しだけ上だろう。だが、この試合では、リティ・アビスパの弱さばかりが目立った試合となった。
開幕の鳥栖スタジアムとは両チームは全く逆の立場に変わっていた。
岸野監督は一年を通して、明確なビジョンの元、サガンをチームとしてグループとして成長させてきた。
リティは、一年を通しスクラップ&突貫工事を繰り返し、結果的にアビスパというチームを劣化させてきた。
その差が、残酷に明確に露わになった試合だった。

リティのアビスパにおける冒険はシーズン途中で座礁し難破したことで実質終わっている。選手の間に芽生え大きく育ってしまった監督への「不信感」はシーズンが変わり選手が大幅に入れ替わっても、決してなくなることはないだろう。リティ・アビスパは末期のガン患者だ。いかに高価な薬やモルヒネを投与しても、いずれ完璧に終わるだろう。その時、リティの日本での監督生命も間違いなく終わるはずだ。

試合終了後に都筑社長とリティに浴びせられたブーイングは、それを物語っている。
リティは心の奥では分かっているかもしれない。「自分に監督として足らない部分が多すぎたことを」だがワールドクラスの選手であったプライドだけで、それの思いを打ち消し、「選手の質に責任転嫁することで」かろうじて支えているのだろう。

社長?
社長の気持はよく分からない。分かるのは、「人を見る目が全くないこと」&「間違いなく九州電力でも使えなかったこと」、そして「クラブ社長の器にないこと」だ。彼は、サガン鳥栖にいた古賀照子を越えていくだろう。栄光の時が、彼にあったかどうかは分からないが、晩節を汚すことは間違いないはずだ。

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コメント

ありがとう。
この文章で少しすくわれた気持ちになれました。
いつか両クラブとも充実した状態で、どちらかが昇格のかかった状況で痺れるゲームがしたいもんです。

投稿: 8 | 2007年12月 3日 (月) 23:28

こんにちは。
ダービーは、常に痺れるゲームであって欲しいと、僕も思います。サガンは「チーム消失」の危機から、「再生・成長」のサイクルに入っています。一方、アビスパは、「破滅」へのサイクルに入ってしまったかもしれません。劇的に「アビスパ自体の構造」が変わらない限り、サポは惨めな気持になることがほとんどになってしまうでしょう。
当面の敵は、都筑社長ですが、背後には、もっと大きなボスキャラがいます。(キャラというほど、明確に立ってはいないですが)

投稿: nettaro | 2007年12月 4日 (火) 15:04

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