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2007年11月25日 (日)

リティ・アビスパ総括(序)

アビスパ福岡の2007シーズンの順位が7位で確定した。ということで、今シーズンの総括をしたいと思う。まずは経済力から

2006年Jクラブ経営収支で見るクラブ経済力順位

(営業収入順)
1:京都、22.3億
2:東V、21.4億
3:C大、21.0億
4:仙台、16.0億
5:福岡、15.7億
6:札幌、11.7億
7:湘南、 7.0億
8:鳥栖、 7.0億
9:山形、 6.6億
10:徳島、 6.3億
11:草津、 5.8億
12:愛媛、 4.3億
13:水戸、 3.4億

ちなみに入れ替え戦を戦った神戸は13.6億

今シーズンのJ2は大型補強をした東京Vと京都を中心に昇格争いが行われるとの予測が多かった。クラブの経済力により所有する選手の能力は、ほぼ決まってくる。サッカーはある程度は組織力でカバーすることも可能だが、それもある程度まで。選手の質が、ある程度のレベルに達していないと「昇格争い」には加わることはできない。
アビスパの順位は上から5番目、ヴェルディや京都ほどの戦力は持たない。(若手にいい選手を揃えているが)主力が大量に抜けたセレッソほど前年度より戦力が落ちた訳ではない。アビスパは十分に昇格争いできるだけの戦力は備えている。経済力だけを見れば、アビスパには最後まで昇格争いできるだけの資質は備えていたと思う。だが、J2における東京Vや京都、さらにアジア王者に上り詰めた浦和と違い、経済力の点でアビスパは、「毎年いい選手を買ってこれるようなチームではなく」あくまで「今いる選手で戦っていかなければならない」チームであることは明白だった。

統括に就任した小林伸二氏はJ2降格により予想された主力の流出を千代反田、GK水谷の二人に留めることに成功した。
(2CH情報だが)さらに監督は、他の人間をリストアップしていたが、社長が、「売り込み」に来ていたリトバルスキーの「名前」と「営業力」に期待してリティ就任を決めることになった。この強化担当の長である統括より(サッカーに関しては今だにど素人である)社長の「思いつき」が優先されたことが、今になって見れば、かなり今シーズンのアビスパの運命を決めたように思う。

ともかくリティ・アビスパの冒険は始まった。
リティは「理想はマンチェスターU」、課題は「得点力不足の解消」とし、チームを始動させた。

(続きます。なるべく早く全部を書きたいと思いますが、2007年が終わるまでには完結させたいと思います)

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