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2007年10月15日 (月)

ラグビーW杯準決勝を見ての雑感

決勝は南アフリカvsイングランドの対戦になった。
4年ぶりに見るラグビーは、最もおもしろかったのが準々決勝のNZとワラビーズが負けた試合(もちろん南ア対フィジーも良かった)で、準決勝は、「それに比べれば..」という感じだった(あくまで個人的な感想でしかないが)

ラグビーも伝統国が強い競技だ。W杯は基本的にはトライネーションズ(NZ、オーストラリア、南ア)+イギリス(イングランド、その他)とフランスで優勝が争われる。そしてサプライズを起こすのが太平洋にある島国(フィジー、サモア、トンガなど)だ。

サッカーの世界に例えると(間違っているかもしれないが)、位置づけとしてはNZ(ラグビー、以下「ラ」)がブラジル(サッカー、以下「サ」)、オーストラリア(ラ)がアルゼンチン(サ)、南アフリカ(ラ)が西ドイツ(サ)、イングランド(ラ)がイタリア(サ)、イギリスの他の国々(ラ)がイングランド(サ)、そして太平洋の島国(ラ)がアフリカ諸国か2強の他の南米(サ)のような感じだろう。ラグビーのフランスは、サッカーでのフランス(特にW杯を制する前)と同じ位置にいるのが非常に興味深い。

フランスは、創造性のあるSOミシャラクをジョーカーとして使い手堅くいく作戦でこの大会に臨んだが、実を結ぶことはなかった。NZ戦では後半爆発したが、波の激しさを少し押さえないとカップには手が届かないのだろう。

アルゼンチンは、FWのまとまりとエルナンデスの多彩なキックで快進撃を続けてきたが、
この試合(準決勝)は非常にミスが多かった。また研究もしつくされていた。そして何より疲れていてビッグトーナメントを勝ち上がる余力がほとんどなかった。アルゼンチンがこれから伝統国の仲間入りできるかどうかは分からない。(サッカーで言えばオランダとかチェコあたりの位置だ)。だが、ラグビーのW杯もそう簡単に伝統国以外の国が勝てるほど甘いトーナメントではないことを、南アは示したように思う。

決勝は、南アフリカ対イングランド。うーん、おもしろくないラグビーをする国同士になってしまった。FW戦中心にキックで相手陣に入るという慎重なラグビーになるだろう。力は南アが上だろう。イングランドもFWの頑張りとウィルキンソンのキックの精度次第では、十分に勝つ可能性があるのだろうが..。それにしてもこのイングランドのつまらないラグビーでW杯2連覇されるとラグビー自体がおもしろくなくなる方向に行くので、(元々、どっちも応援する気にはなれない国だが)、今回はぜひ南アに勝ってもらいたいと思っている。(まだ南アにはバックスに決定力のある選手がいるんで)

PS:えー、これはあくまで個人的な感想です。

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