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2007年10月

2007年10月27日 (土)

リティアビスパ終戦、明るい未来が見えませーん!

仙台 1-0 アビスパ

アビスパ
    長谷川
久永  久藤   田中
   布部  城後
チェコ 亨 川島 弟
    GK神山

控え:六反、長野、宮崎、林、宇野沢

仙台

     萬代 中島
リャン       関口
   千葉 永井
磯崎  岡山 木谷    菅井
   GK林

控え:GK、ジョニ、田村、田ノ上、中原

審判:砂川恵一

札幌戦以来「がっぱし」来てましたので、更新する気になれませんでした。今回も短いです。(モチベーション問題です)

本日の仙台戦でアビスパの今シーズンは終了しました(天皇杯は残っていますが)
第3クール終了時点で予想したことが、ほぼ当たってしまったようで非常に悲しいです。
http://nettaro.way-nifty.com/nettaro_blog/2007/09/post_324b.html

ちなみにリティ続投には大反対です。かつて(2002年頃)新日本プロレスで鈴木健想選手がリング上で「僕は、自分の明るい未来が見えませーん!」とアントン(アントニオ猪木)相手に叫んだことがありましたが、リティ続投では、アビスパの明るい未来は見えてこないでしょう。
後日になりますが、リティ・アビスパの個人的な総括(のようなもの)を書きたいと思います。(おそらく、これまで書いてきたことの繰り返しになってしまうと思いますが)

今日は、ここまでです。それでは。

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2007年10月21日 (日)

ラグビー決勝、イングランドvs南アフリカ

緊張感はありましたが、予想通りラグビーの最もおもしろい面である展開する連続攻撃からのトライが見れない試合になりました。(イングランドのトライシーン(ビデオ判定でノートライ)はありましたが、南アはノートライ、得点は全てPG)
イングランドはFWは健闘しましたし、ディフェンスも固かった。しかし自ら攻撃しなければいけない場面での攻撃力、オプション、バックスの決定力に欠けていた。
南アはFWは予想以上に対抗されましたが、多くの場面で手堅くプレーし、相手の反則から得たPGをきっちり決めて勝ちました。南アは一番危ない試合がフィジー戦でしたが、全体的には手堅く手堅く勝ってきました。もちろん力的に対抗できるNZとワラビーズの早期敗退も大きかったでしょうが、非常に手堅かった。しかし、やはりおもしろくはなかった。
太平洋の島国のひらめきだけでは勝てない。もちろんFWの力だけでも勝てない。長い期間をコントロールして勝ち上がっていくだけの地力も必要でしょう。この大会、南アが勝ったということは、総合的に南アが一番優れていたのかもしれません。だが、ラグビー自体はおもしろくはなかった。
次は2011W杯NZ大会、予選方式が変わることもあり、日本は出場できるかどうかは分かりません。だが、次は強くて魅力的なチームがエリス杯を獲得することを期待したいと思います。(やはりNZに期待するしかないのでしょうねえ)

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2007年10月20日 (土)

やはり逆夢だったらしい

仕事で疲れて帰宅後、録画したアビスパvs札幌戦を見ました。
そして「がっぱし!」きました。やはり10月の夢は、やはり逆夢だったらしい(苦笑)
まあ、これで終戦でしょうねえ..。
とりあえず寝ます。少しでも元気になったら、この試合で何か書くかもしれませんが、期待しないでください。

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2007年10月19日 (金)

川淵三郎は本当に反町監督を全面支援するつもりなのだろうか?

川淵三郎が反町監督を全面支援することをコメントしたようだ
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/p-sc-tp2-20071019-271734.html

そのこと自体は、武藤氏も書いているように評価できると思う
http://hsyf610muto.seesaa.net/article/61193810.html#more

しかし、次のニュースを読んで愕然とした
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/f-sc-tp2-20071019-271985.html

五輪の最終予選は11/21に日本で日本vsサウジ戦、カタールでカタールvsベトナムと同日開催される。
現在の順位は
1:カタール、勝点7、得失点+1、総得点4
2:日本、  勝点7、得失点+1、総得点3
3:サウジ、  勝点5,得失点+1,総得点3
4:ベトナム、勝点2、得失点-3、総得点2

間違いなく最終戦までもつれ込むだろう。だが国立で日本時間の19:20から試合を開催した場合、カタールの試合の方は、後から行われることになるはずだ。(カタールと日本のの時差は-6時間。日本vsサウジ戦の開始時間は現地カタールでは13:20だ。この時間でカタールが試合を開催することを承知することはないと思う)

最終的にカタールとの得失点、総得点の争いになった場合、結果が分かった上で後からやるチームの方が絶対的に有利なことは分かり切ったことだ。
(一番有名なのは1978年アルゼンチン大会での、2次リーグだろう。2次リーグ最終戦、先に試合をしたブラジルが3-1でポーランドを下し、得失点+5でリーグを終えた。しかしその後のアルゼンチンがペルーを6-0で下し、得失点を+8にしたため、ブラジルがW杯決勝に進めなかったということがあった)
http://members.jcom.home.ne.jp/wcp/78argentina.htm

それと同じことが今回のU-22日本代表に起こる可能性が間違いなくある。(もちろん第5戦の結果によっては、そんな心配をする必要もないのだが。例えば第5戦でサウジと日本が勝った場合などは、最終戦での直接対決で決まるから別に問題はない)
売れ行き不振のチケットの心配をして、10/23よりさっそく先行発売するよりもまず、AFC(&カタールに)に働きかけて、同時刻開催させるようにすべきなのだ。もしくは11/17の結果次第では、すぐに最終戦の時間をずらせるように根回しでもしておくべきだ。
もちろん試合時間が遅くなれば、帰りの足の問題もあるし、TV局の放送時間の問題なども起きてくるだろう。いろいろな障害があるはずだ。だが、どうしても五輪出場したいのであれば、最終戦は同時刻開催に拘るべきだろう。

同時刻開催を全く議論せず、それを考慮に入れずチケットを先に売ることを考えている状況で、「全面支援」と言われても、それは川淵三郎の単なるアピールプレーとしか思えないのだ。
またビジネスという観点から見ても、日本サッカー協会は小さいビジネス(国立1試合でのチケット代金)を優先させた結果、五輪出場というJリーグにも日本代表にも波及する大きな「経済効果」を失うかもしれない。(テレビ朝日だけは五輪本大会は関係ないから、予選最終戦で視聴率さえ取れればいいのだろうが)。
目先の金に拘る余り、先のこと、将来のことが見えなくなってしまっている。川淵三郎に日本サッカーを任せていては、やはりダメなのだ。
そのことを、この五輪最終予選が終わった時に再実感するような悪寒がしている。

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2007年10月17日 (水)

アビスパが昇格するという夢を見た

今朝、アビスパが昇格し選手やサポが大喜びする夢を見た。選手達がサポーターと抱き合い大喜びする様子を夢に出てきたのだ。それは1998年室蘭でのJ1参入決定戦の後のような様子でもあった。

今まで、サッカーに関して、いろんな夢を見てきたことがある。完璧に当たっている訳ではないが、結構、正夢に近い夢を見てみたのだ。(全く科学的、論理的な事ではないが)

・1997年フランスW杯アジア最終予選初戦のウズベキスタン戦観戦後すぐ:緑のユニフォームを着た黒人と日本代表がやっている。ラモスが復帰し、カズがゲストで解説していた夢。(その時は、日本がプレーオフに回り相手はサウジだろうと予想したのだが、最終的にはイランになった)
・2001年夏、東京スタジアムでのFC東京かヴェルディ戦の観戦後:アビスパが降格する夢
・2006年3月頃:ジーコジャパンがドイツで惨敗する夢

数は多くないが、そんなに完璧な逆夢は見てこなかったように思う。
(個人的には、自分の健康面でいけば、2,3年前に毎月に一度ほど「ガンになるぞ!」という夢を見ていた事があった。それが半年ほど続いた後、腹痛が長く続いたこともあり、胃腸の検査をお願いしたところ、腸にポリープが1個出来ており、切除したことがあった。おそらく体が夢を通じて警告してくれていたのだろう)
非常に非科学的だが、こういう事がいくつかあったため、個人的に夢に関しては、その内容をいろいろ検証することにしている。

実はアビスパに関しては、3月の開幕戦・鳥栖スタジアムでの大勝の後「昇格できない」という夢を見ていた。リティ・アビスパがどんたくの後、迷走し始めるのと同時に、「この夢も当たったな」という思いが確信(というか諦観に近い感じ)に変わっていった。
ところが今朝見たのは、それとは全く違った夢だったので非常に驚いている。全く反対の夢を見たことは今までなかったのだ。

もちろん現状を考えれば、可能性は「首の皮一枚」ほどしかない。数字的には2004シーズンの8連勝フィニッシュに近いことを再現するしかない状況だ。だがその前に、チームとして、奇跡を再現するだけの状態にないように思っていた、この夢を見るまでは。
この夢を見たことで、リティ&クルークの首脳陣か選手達、またはその両方に進化(変化)が起き始めたのだろうかという思い(希望とも妄想とも言えるかもしれない)がある。(雁ノ巣に行けない以上、その芽を確かめる訳にはいかないのだが...)

どちらの夢が逆夢になるかは、10月の残り3戦で明らかになるだろう。できれば3連勝、最悪でも2勝1分の数字が必要なはずだ。その結果を残せない限りアビスパの今シーズンは10月で失望のまま終わるだろう。できれば3月の夢が逆夢であって欲しいのだが...。

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2007年10月16日 (火)

川淵三郎は天皇陛下より一スポンサーが大事なようだ

J2上位敗退によるベストメンバー規定・リンク集
すっかり時期的に遅くなってしまいましたが、
さらなるリンク集です。(とりあえず個人的には、参考にしたい記事を探すのが面倒なこともあります)

KET SEEさん
http://ketto-see.txt-nifty.com/blue_sky_blue/2007/10/post_0962.html

武藤さん
http://hsyf610muto.seesaa.net/article/59881695.html

蹴閑ガゼッタさん
http://gazfootball.com/blog/archives/2007/10/10-1113.php

あとは新聞記事などのリンクをまとめている
おりたさん
http://d.hatena.ne.jp/toronei/20071009/G

いろいろ言いたいことはあります。ただ上でサッカーブログ界ビッグ3がほとんど言われているので、繰り返すこともないのですが。

川淵キャプテンには
・「カップ戦は仕方がない」ということは、ナビスコもカップ戦だからJリーグの方を優先してもいいんだろう。2000年のアビスパへの処分は不当だったと今になって認めたことでいいんでしょ?
・「ナビスコカップはベストメンバーで臨まないとダメだ。天皇杯は容認」というならば、Jリーグ及び川淵三郎は天皇杯軽視を容認することなのだろう。つまり川淵三郎とJリーグにとっては天皇陛下よりも一スポンサーの方が大事だということで間違いない。
・発言の度に、矛盾点がぼろぼろ出てきますが、いい加減、「ファンやサポーターのため」ではなく「スポンサーのため」のJリーグや日本サッカー協会であることを認めた方が、論理がすっきりしていいんじゃないでしょうか?
・サッカーでビジネスし金を稼ぐことは重要だけど、ビジネスにバランスが傾き過ぎるとJリーグも代表も衰退しますよ。それはドイツW杯での惨敗で分かってないんですか?

まあ、いろいろありますが、この辺で。

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2007年10月15日 (月)

ラグビーW杯準決勝を見ての雑感

決勝は南アフリカvsイングランドの対戦になった。
4年ぶりに見るラグビーは、最もおもしろかったのが準々決勝のNZとワラビーズが負けた試合(もちろん南ア対フィジーも良かった)で、準決勝は、「それに比べれば..」という感じだった(あくまで個人的な感想でしかないが)

ラグビーも伝統国が強い競技だ。W杯は基本的にはトライネーションズ(NZ、オーストラリア、南ア)+イギリス(イングランド、その他)とフランスで優勝が争われる。そしてサプライズを起こすのが太平洋にある島国(フィジー、サモア、トンガなど)だ。

サッカーの世界に例えると(間違っているかもしれないが)、位置づけとしてはNZ(ラグビー、以下「ラ」)がブラジル(サッカー、以下「サ」)、オーストラリア(ラ)がアルゼンチン(サ)、南アフリカ(ラ)が西ドイツ(サ)、イングランド(ラ)がイタリア(サ)、イギリスの他の国々(ラ)がイングランド(サ)、そして太平洋の島国(ラ)がアフリカ諸国か2強の他の南米(サ)のような感じだろう。ラグビーのフランスは、サッカーでのフランス(特にW杯を制する前)と同じ位置にいるのが非常に興味深い。

フランスは、創造性のあるSOミシャラクをジョーカーとして使い手堅くいく作戦でこの大会に臨んだが、実を結ぶことはなかった。NZ戦では後半爆発したが、波の激しさを少し押さえないとカップには手が届かないのだろう。

アルゼンチンは、FWのまとまりとエルナンデスの多彩なキックで快進撃を続けてきたが、
この試合(準決勝)は非常にミスが多かった。また研究もしつくされていた。そして何より疲れていてビッグトーナメントを勝ち上がる余力がほとんどなかった。アルゼンチンがこれから伝統国の仲間入りできるかどうかは分からない。(サッカーで言えばオランダとかチェコあたりの位置だ)。だが、ラグビーのW杯もそう簡単に伝統国以外の国が勝てるほど甘いトーナメントではないことを、南アは示したように思う。

決勝は、南アフリカ対イングランド。うーん、おもしろくないラグビーをする国同士になってしまった。FW戦中心にキックで相手陣に入るという慎重なラグビーになるだろう。力は南アが上だろう。イングランドもFWの頑張りとウィルキンソンのキックの精度次第では、十分に勝つ可能性があるのだろうが..。それにしてもこのイングランドのつまらないラグビーでW杯2連覇されるとラグビー自体がおもしろくなくなる方向に行くので、(元々、どっちも応援する気にはなれない国だが)、今回はぜひ南アに勝ってもらいたいと思っている。(まだ南アにはバックスに決定力のある選手がいるんで)

PS:えー、これはあくまで個人的な感想です。

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2007年10月11日 (木)

京都戦、ショートコメント

反町ジャパンなみのグダグダな仕事先(苦笑)に邪魔されたため日付が変わった時間より録画分を観戦。睡眠時間を確保するため、ショートコメント。

・アビスパの試合の入り方は全くダメだった
・攻めるしかなくなった時の京都は(アビスパにとって)非常に怖い存在だが、守り切るだけのタフさはなかった
・後半の京都は悪い状態の時の後半のアビスパのようだ
・布部はDFライン近くで守備を統率させるより、やはり前線に近い位置で攻撃にからませた方が、その長所や気迫を発揮する
・今日はリンコンの日ではなかった
・勝たなければいけない試合、1点負けている、しかも残り10分もない。その状況でFW1枚にDFが3枚も残ることはありえない
・第3クールの迷演技といい、第4クールのハンドといい、平島はアビスパ戦では何かをおこしてくる
・審判の出来は確かに悪く試合をコントロールできていなかったが、そのことで頭に血を上らせていては試合に勝つことはできない

サッカーの神様は、この試合で双方が勝利にふさわしくないと思い、この結果を与えたのだろう。 ともあれ、この試合の引き分けで「首の皮一枚」、そんな言葉がぴったりくるような状況にアビスパは追い込まれた。ただし、布部の同点ゴールがなければ、その可能性は、ほぼゼロになっていたのだが....。

    リンコン
久永  アレ   田中
    布部   城後
チェコ 亨 川島  弟
    GK神山

控え:GK六反、長野、柳楽、宮崎、久藤

京都
     アンドレ パウ
斉藤   倉貫   渡邊
         石井
中谷 森岡 秋田 平島
    GK平井

控え:GK上野、手島、星、徳重、西野

審判:山西博文

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2007年10月 7日 (日)

続・川崎F、ベストメンバー問題リンク(追加2つ)

KET SEE BLOGさん
http://ketto-see.txt-nifty.com/blue_sky_blue/2007/10/post_370a.html

武藤さん
http://hsyf610muto.seesaa.net/article/57887494.html

川崎華族さん
http://kawasakikazoku.net/main/archives/2007/09/post_64.html
http://kawasakikazoku.net/main/archives/2007/10/post_66.html

スポニチ報道
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/10/01/01.html

川淵三郎(敬称等、自己判断にて略)
http://www.jfa.or.jp/jfa/communication/2007/070928/

缶詰にしんさん
http://soratobi.blog.drecom.jp/archive/1353

追加
江藤高志氏
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/column/200709/at00014788.html

今回の件のエントリーに関しては、KET SEEさんの記事が一番まとまっているのではないかと思います。(ぜひご一読を)

今回の件に関しては、川淵、鬼武、犬飼の3氏の完全なる敗北でしょう。この件で彼らは想像力(中東遠征+9月日程の過酷さを実感していませんでした)が不足していること、さらに本当のサポーターと意識が乖離していることも露呈しました。(協会とJリーグの末端から情報が彼らには流れていないようです。まあ、サポーターのことを全く考えてないだけなのかもしれませんが..)
ただし、ここまで迅速な決着はネットが普及していない時代では、あり得なかったかもしれません。今も昔も、マスコミはこういうこと(協会やリーグ批判につながること)には及び腰です。昔だったら、報道を見て川崎Fサポが署名活動や試合中の段幕を作って、初めて、彼ら上層部に伝わっていたでしょう。ただし、現在はネットで、多くの意見が集約し、そして大きなうねりとなっていきます。川淵氏は2006年8月にネットの力により解任デモを起こされています。おそらくそれ以来、ネットの力に対しては少しは恐怖心があるのでしょう。(もし強行に川崎を罰することがあれば、またデモを起こそうとする人々が現れた可能性も高いでしょう)発言に対するネットの反応などを見て、彼は、この件に対しての意見を改め、穏便に処理することを指示したような気がします。

ともかく、この件に関しては、小さな、だが正当な勝利を得ることができました。ただし、「協会やJリーグ幹部達がおかしくなっている」そのことをを止めるまでには行ってないでしょう。任期切れの後、川淵は名誉会長として院政を引く姿勢を見せているようですが、彼を排除することが、日本サッカーにとって必要な手術であることを、この件でさらに実感しました。

(再追加分)
KET SEE BLOGさん
http://ketto-see.txt-nifty.com/blue_sky_blue/2007/10/post_3052.html
(リンク追加分です。追加分はスポンサー対策の視点から書かれてます。多くのブログに書かれている視点は、サポーターの視点からがほとんどですが、川淵、鬼武、犬飼、この日本サッカー界上層部が気にしてるのは、スポンサーなのでしょう。だが、スポンサーのどこがリーグ戦に関して川崎の行為を気に食わなく思っているんでしょうか?(もちろんナビスコで控えメンバーばかり出されたら、ヤマザキナビスコは気にするかもしれません)ただ多くのクラブにとってリーグ戦はとても軽視できないものです。(軽視できないようにするためには、J1を14にすれば、ほとんどのクラブが軽視したくてもできないでしょう)。J1を18でやり、さらに20にすることも目論んでる以上、日程は破綻するしかないでしょう。そうなれば、さらにベストメンバー規定はクラブの運営に大きな枷となる可能性を秘めています。
缶詰にしんさんの追加リンク
http://soratobi.blog.drecom.jp/archive/1355#BlogEntryExtend
これは規定自体は残しておくべきだというエントリーです。
この規定は、日本独自の規定だと思いますが、いろんなことを議論すべきなのかもしれません。(まあ、ぶっちゃけて言えば、残留争い、もしくは昇格争い真っ最中の貧乏クラブにとっては、ナビスコと天皇杯はスタメンのベテランを休ませ、試合に出てない選手の試合勘を取り戻させ、若手に経験を積ませる場に使うべきです)

個人的にはJ1を14にし、ナビスコだけに(リーグ戦で使ったメンバー基準で)ベストメンバー規定を適用する。この形でもいいような気もします。ただし、金儲けに邁進する幹部とクラブの反対(J2ではやっていけないという理由で)でJ1のクラブ数を減らすことは難しいでしょう。(おそらくアビスパはJ1が14だと、クラブの構造(第3セクター方式の出向フロントが3年で入れ替わる構造)を変えない限り昇格できないような気がしますね)
他にもいろいろな方策があるでしょう。ただし、現在の日本サッカー幹部達はサポーターではなくスポンサーや金儲けしか気にしてない。彼らでは日本サッカーのためになる決定を下す可能性はほとんどない。この事件の発言を見る限り、そう思わざるを得ないような気がします。スポンサーがつくのは、多くのサポーターの存在があるからなのですが、彼らはそのことを忘れているようです。
定説では、川淵三郎はJリーグ創設に大いに尽力した功労者(実際は木之本氏で、川淵三郎は「日本にプロリーグは無理だ」と思っていました。実際に動き始めたら、その流れに乗って、手柄を独り占めにしたにすぎません)になっているようですが、その彼自身の手によってJリーグは滅びの方向に動いている。今の状況は、そんな感じなのかもしれません。そのことはおそらく歴史が証明してくれるものと思いますが...。

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番狂わせが2試合続いたラグビーW杯

ラグビーW杯準々決勝、オーストラリアvsイングランド、ニュージーランドvsフランスを観戦。(なお、ラグビーを真剣に見るのは4年前のW杯以来で、今大会のグループリーグは日本戦のみ観戦。ラグビー観戦者にとっては少なからずポイントがずれてるかもしれません)

オーストラリアの非常に多かった細かいミスとイングランドのFWの大健闘が、番狂わせを起こす。Jウィルキンソン(イングランドのSO)は4年前の絶対的な輝きはなかったが、それでもイングランドが勝てたのは、この試合のオーストラリアがいかに出来が悪かったかを象徴してるようだ。4年前にも思ったが、それにしてイングランドのラグビーはおもしろくない。(やはり早い球出しから展開してバックスでトライを狙いに行くラグビーが好みなのだ。FW戦中心で、ペナルティからPGを狙って得点を重ねるラグビーが嫌いなのもあるが...)

ニュージーランドvsフランスは、オーストラリアの試合に比べると、はるかにおもしろい試合となった。(前評判では「決勝のカード」と予想されてたようだ)
ドメネク(サッカー・仏代表監督)が試合前のコメントで「この試合は、2006年のW杯でのブラジル戦と似ている。ラグビーの代表にもそれができるはずだ」という感じのことを言っていたようだが、試合は、まさにその通りになった。
FWの集散とキープ力はNZが上だった。前半だけ見れば、力関係通りにNZが順当に勝つかと思われたが、シンビンでの10分間でフランスがトライを取れたこと、NZのバックスに負傷者が二人出て広い展開からの攻めと的確な判断ができなかったこと(控えの選手には経験が欠けていたようだ。そのことがFWのサイド攻撃に固執させたのかもしれない)、さらに同点のトライのスローフォワードを審判が取らなかったこと、さらに最も大きいのがフランスFWがNZのFWによる連続攻撃を我慢強く反則を犯さずディフェンスしたことが、この番狂わせを引き起こしたように思う。ラグビーにおける「ディテールの違い」が、勝敗を決した試合のように思う。
NZは2006年のブラジルと同様、優勝するには何かが欠けていたのだろう。
ただしフランスも、昔の煌めくような「シャンパン・ラグビー」を見せることはなかった。
サッカーでもW杯を制した代表には煌めきはなかったが、ディフェンスの強固さはあった。この2試合を見る限り、イングランドとの準決勝はおもしろい試合にはならないだろうが、ホームでやる分、やはりフランス有利なのだろうなあ。
(ラグビー日本代表は、これらの強豪国相手にはディテールの勝負に持ち込むには、やはりかなりの距離があるとしか言いようがない。サッカーの日本代表もかなり距離があるが、ラグビーの代表の場合は、絶望的な距離のような気がする。グループリーグは日本戦しか見てないが、サッカーと同様、強豪国にとってはW杯は決勝Tに入ってからが、あくまで本番なんだなということを再実感した2試合だった)

それにしてもNZ国民とオージーたちには、かなりショッキングな結末で、今頃、この2カ国はお通夜みたいになっているだろう。(オーストラリアのフットボール界はアジアカップに引き続いてのショックだろうなあ。逆にマルセイユのイングランド人とフランス国内は大盛り上がりだろうが...)

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2007年10月 4日 (木)

川崎F、ベストメンバー問題について

犬飼専務理事と川淵のコメント
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/10/04/04.html
川淵
「Jリーグはかつて、年間52試合やった年もある。強いチームゆえの日程だから、疲れたなんて言わないで頑張ってほしい」

一連のJリーグ幹部の言葉は、ACLセパハン戦第1戦前の大分戦から第2戦まで関塚監督と同じ行動を共にしてから吐いたのであれば、まだ分からないでもない。(逆に言えば、このつらい日程が、選手にどのような負担を与えているのかという想像力が、この3人(川淵、犬飼、鬼武)にないことが分かるのだ。まあ、同じ行動したら、3人の内、間違いなく一人は倒れて入院してるだろうが..)
そもそもメンバー入れ替えはJリーグの規定を満たしており、しかもJリーグに打診までして承認してもらっていたそうだ。それに文句をつけて、それが「正しい」と思っている彼らの感覚がおかしいのだ。どうやら彼らは、日本サッカーの中では、北朝鮮の金正日とその取り巻きのような権力を握っているのかもしれない。

武藤さんのエントリー
http://hsyf610muto.seesaa.net/article/58580067.html#comment

セルジオ越後のサッカー批評インタビュー
http://nettaro.way-nifty.com/nettaro_blog/2007/10/post_eac9.html

トルシエ・ナンバーインタビュー
http://nettaro.way-nifty.com/nettaro_blog/2007/10/post_9443.html

この問題は、本質的には武藤さんも書いているように「日程」問題であると言えるだろう。
今回の場合は、結論から言えば、川崎Fが打診したようにACL準々決勝の間に行われた柏戦の日程をずらせれば大きな問題にはならなかったように思う。(もちろんtotoや日程が詰まっていることの関係上、Jリーグにとっては難しいと判断したのだろうが)
Jリーグは確かにチャーター機は用意した。だが、それも一部短区間だ。(どうせ金で解決するならイランから成田までチャーター機で直行便を飛ばすべきだったのだ)だが、それよりも有効なのは日程をずらすことだった。一方、セパハンの属するイランリーグの対応は日程をずらすことだった。
第2戦の試合前に犬飼専務理事は川崎の社長を呼びつけて、関係者やマスコミの人間がいる前で、怒鳴りつけたそうだが、この時点で、Jリーグと川崎は1枚岩ではなかった。セパハンの監督がコメントしていたように力自体は川崎の方が上だったと思う。だが、結果的には川崎は準決勝に進出できなかった。敗因はいろいろあるが、支援すべきJリーグ幹部が「敵」に回ったことも大きな原因の一つであるに違いない。

この問題は、トルシエの言う「調和の取れたカレンダー(ここでは代表とリーグの調和を言っているが、ACLをリーグ全体で狙う以上、ACLとも調和の取れた日程を作らなければいけないだろう)」をJリーグが作れていないことが大きな原因の一つなのだ。
そして、「調和の取れたカレンダーを作れない」ことの最も大きな原因は、セルジオ越後が言うように日本サッカーが「金儲け」に走りすぎていることだ。2002年、日本は大きな目標であったW杯開催を無事に終えた後、「代表を強くし、サッカーを普及させる」という理念が揺らぎはじめた。
金儲けに執着する川淵三郎が2002年に日本サッカー協会の会長に就任したことも、そのことに拍車をかけたと思う。それが決定的になったのは2005年J1が18チームになって、うまく日程が組めなくなってからだろう。
2006年W杯後、代表よりもJリーグの利益が、あまりにも優先されるようになった。(ACLよりもJリーグが優先されることは最初からだったが)
代表関連で行けば、2006年のアジア大会、2007年のアジアカップ、五輪代表で行けば、アジア最終予選前の中国遠征など。ろくに準備期間を与えずに、そして期待した以上のものを得ることもなく終わった大会だ。

トルシエは
★たとえ大会に参加しても、条件を整えなければ力は出せないということだ。大会の意義を考えて、どれだけ準備ができるか。それが満足にできないのであれば、安易に参加するべきではない
★誰でも日本の勝利を望んでいる。だが、勝利を得るためには、まず使命と目的をハッキリさせたうえで大会を選ぶこと。試合の条件、準備の条件、練習の条件を厳密にすること。そうしてチェックを、フィールドの上に立つ前にしっかりとやらなければいけない

と1999年の段階で言っており、それを川淵三郎にも話してはいる。(そのおかげで2001年と2002年には、トルシエの要望通りのカレンダーを組むことができた)だが、せっかくのトルシエの提言は、全く生かされることもなく、現在の混乱を生んでいるような気がするのだ。(別に川淵がトルシエを個人的に嫌いなことは構わないのだが、トルシエのやったこと全てを否定したところにも混乱の原因はあるように思う)
この辺は「大池だより」さんが詳しいです
http://d.hatena.ne.jp/orion1014/20071003/p1#seemore

現在の日本サッカーは、Jリーグの利益を優先しすぎていると思う。もちろんJリーグは非常に大事だ。間違いなく代表よりも大事だろう。だがJリーグ幹部の怠慢によりJリーグ単体だけでは、メディアへの露出や一般層へのプロモーションが全くできていない。そこで大事なのが「代表」という存在である。さらにACLなどの国際舞台を勝ち抜くこともプロモーションとしては重要だ。(一般層へのプロモーションが十分でなければ、Jリーグの未来は先細りしてジリ貧になっていくに違いない)
またサッカーという競技の面から見れば、代表だけでなくクラブ単位で国際経験を積むことも、Jリーグのレベルアップに役立つだろう。
「調和の取れたカレンダー」を組めれば、代表とリーグ、そしてACLでの代表クラブは、お互いの利益を損なうことなく、日本サッカーの発展に寄与できるだろう。
だが現在はJリーグ、代表ともに目先の金儲けに目がくらんでしまっている。サッカー協会会長を筆頭に、Jリーグチェアマンと専務理事もおかしくなってきてるのだ。
そのことが、この川崎Fのベストメンバー問題で明らかになった。
会長が金儲けに走るから、イエスマンで固まったその周辺も金儲けに走る。そして「調和の取れたカレンダーが作れなくなり、Jリーグの試合数だけがインフレ化していく」そのことが日本サッカーをおかしくしてるのは間違いないだろう。

強引に結びつければ、やはり全ての元凶は川淵三郎に違いないのだ。そういえば、この規定も元々は川淵三郎がチェアマン時代に作ったもの。そう考えれば、この結論が、そんなに外れてないような気もしている。

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川崎ベストメンバー問題、関連資料2、トルシエ

1999年8月のトルシエインタビュー(ナンバーNO476より)抜粋:主に日程(カレンダー問題)についてのみ

・具体的な目標は、本大会でのベスト16進出。それを達成するためには安定した実力をつけること。運と勢いだけで勝てるほどW杯は甘くはない。実力というベースの上に、それらが重なって、初めて、真剣勝負で世界の強豪を倒すことができる。

・代表監督とは、2年間に25の試合を行い、結果に一喜一憂するのが仕事ではない。(もちろん一つ一つの試合に集中するのは大事で、それなしには積み重ねもない)なのよりも大事なのは目的にかなったチームを作り上げていくことである
・その場合チーム作りには2つの側面がある。ひとつはフィールド上での仕事。選手の選考、練習によるチームの構築、試合での采配。監督と、それを取り巻くチームスタッフの仕事

・もう一つが、チームを取り巻く環境作りである。
・これまで参加した大会のうち、Wユースではいい結果が得られ、アジア大会とコパ・アメリカはそうではなかった。どの大会も私が考えるベストメンバーではなかったが、Wユースでは十分な準備ができたのに対し、アジア大会とコパ・アメリカは継ぎ接ぎのチームだった。(アジア大会は入れ替え戦やケガで使えない選手が多かったうえに、コンディション調整に失敗した。コパは私がチームに合流したのが、試合の5日前という慌ただしい中での出場だった。選手に与えるべき情報はすべて与えていたが消化する時間がなかったのは明らかだ。またモチベーションも低く、この大会の意味、つまりW杯に次ぐ大きな栄誉ある大会だということを理解してない選手も多かった)
・たとえ大会に参加しても、条件を整えなければ力は出せないということだ。大会の意義を考えて、どれだけ準備ができるか。それが満足にできないのであれば、安易に参加するべきではない
・誰でも日本の勝利を望んでいる。だが、勝利を得るためには、まず使命と目的をハッキリさせたうえで大会を選ぶこと。試合の条件、準備の条件、練習の条件を厳密にすること。そうしてチェックを、フィールドの上に立つ前にしっかりとやらなければいけない。
・さまざまな条件のうちで最大ともいえるのが、国際大会・国際大会のカレンダー(日程)をどう組んでいくかである。それも2002年から逆算しての、中期的なプログラムをどう組むか。また日常的なリーグ戦の合間に、国際試合をどうスムーズにまじえていくか、の2つを考えねばならない。
・問題は後者である。海外のチームを日本に招くだけでは十分ではない。日本がどれだけ海外に出てゆき、経験を積めるかが、強化のポイントになる
・ヨーロッパでは、カレンダーは国際的に整備されている。リーグ戦は土曜、カップ戦は水曜(欧州カップ戦では火曜または木曜もある)欧州選手権やW杯予選は、全ヨーロッパ規模で同時に行われ、その間は前後も含め、リーグ戦は全て休みになる。クラブと代表とが、お互いの利益を損なうことなく、調和の取れたカレンダーを無理なく作り上げている。それがサッカーの発展に、大きく寄与している
・同じ事を日本でも実現するのが私の役目だと思っている。日本の場合は、アジアのカレンダーが流動的であるために、なかなか日程が決めにくいという難しさもある。しかし代表の試合を日程に組み込む歳の、プロトタイプは早急に確立すべきである。
・Jリーグの日程の中に、代表の試合、それも海外での試合を無理なく組み込む。代表のためにJリーグを犠牲にするのでも、Jリーグのために代表が制約されるのでもない。両者がお互いに理解しあいながら、バランスを取っていくのは、そう難しいことではないと思うのだが..。
・もちろんJリーグが代表のために配慮をしてくれていることは、私もよく分かっている。キリンカップと五輪1次予選、コパアメリカのために2ヶ月のリーグ中断。秋の五輪最終予選のためにさらに2ヶ月のリーグ中断。Jリーグとしては、これ以上ないほどの譲歩だ。だが、私にしてみれば、そこまでしていただかなくてもというのが、正直な気持ちである。例えばわずか20人の五輪代表のために、200人もの選手達が、2ヶ月間試合をしない。そこまでの犠牲を強いる必要は全くない。普段通りにリーグをやってくれた方が、リーグの日程も緩やかになり、我々としても都合がいい。
・逆にいま考えているのは、10日ほどの日程で海外に出て、2試合をこなして変えるような遠征を、年に3回程度組めないかということだ。相手は代表に限らない。ヨーロッパの国際試合に合わせて渡欧すると、代表との試合を組むのは難しい。それならばクラブチームが相手でもいい。
・例えば、A代表は、土曜のリーグ戦の後、日曜にフランスに行きパリSGと試合、土曜にボルドーと試合をして月曜に日本に戻る。そして週末のJリーグの試合に備える。中田と名波(海外組)は、ヨーロッパでチームに合流する。この間、およそ2週間。それを年に3回で合計6週間。それに加えて、代表同士のAマッチを国内で3試合、国外で1試合ほどこなす。こちらは前後のリーグ戦を1日ずつずらせば、各1週間で十分だ。以上は一つの案に過ぎないが、代表のために私が必要としているのは、こうしたプログラムなのである。
・この問題については、コパアメリカから戻った後、川淵チェアマンとじっくり話すことができた。まだ五輪などについて意見交換をはじめた段階に過ぎないが、彼も来年以降についてはポジティブに捉えてくれている

追記:2001年トルシエインタビュー
・将来ますます多くの日本人がヨーロッパへ渡ることを願ってやまない。というのも、ビッグなサッカー選手となるために必要な小さな違い(ディテール)は、残念ながら、今の日本では学べないからだ。ヨーロッパのトップリーグやCLでの経験は、とても大事なことなんだ。
選手個人の実力を上げ、選手として一人前になるためには、まさに外国へ行かなくてはならないのだ。


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川崎Fベストメンバー問題を考える上での資料1,セルジオ越後

サッカー批評NO36、セルジオ越後インタビュー(聞き手:宇都宮徹壱)
2007年9月発売

いろいろ物議を醸したセルジオインタビュー。個人的には、彼の「オシムに関しての意見」は全く賛成できないが、Jリーグや協会に関しては一理あると思うので上げて(抜粋)おきたい。(サッカーダイジェスト「天国と地獄」に書いてることとほぼ同じだが)

・代表は人を育てるための組織じゃない。そうじゃくなくて、まずはJリーグを改革しないと
・J1リーグのクラブ数を4チーム減らしてみてください。いい選手はみんなJ1に来る。レベル上がるよ。弱い相手との試合では強化にならない。何のためにJリーグを作ったのか。勝つために作ったんでしょ?儲けるためじゃない。でも、最近は興行に走っているよ。
・今度、J2は4チーム上げるらしいけど、J3を作るとは言わないのね。J2は入れ替え戦なし、ただ4つ上げる。なぜそんなに試合やりたいのよ、Jリーグは。もっと中身が薄くなるよ。
・(地上波でのJリーグ放映が減った件に関して)これはスカパー!には責任ないんだけど、Jリーグが目先の金欲しさから、どこでもいいから(独占放映権を)バーゲンで売っちゃったよね。これじゃあ、スター作れない。地上波で見られなかったら、スター作れないでしょ。けれど、Jリーグの人たちはいつまで(組織に)いるか分からないから、とにかく儲けて仕方がない。15年経ったら、理念を守るのが大変。そのために僕らメディアは常に監査しとかなくてはいけない。
・(協会に入って改革することは?)無理でしょ。会長の言うこと聞けない人間が入れるわけがない。次の会長、誰がやるか分からないけど、影響力は変わらないでしょ。だから皆、言いたいことが言えない。僕も一回は(協会に)入ったけど、(組織に)染まるか、出て行くか、どっちかだよ。入ったらずっと順番待ち。それまでは何も言えなくなってしまう。(ファルカンの時にもあるが)残念ながら意見を言う人って好きじゃないみたいね、協会は。

★★Jリーグ、クラブ数の変化
・1993年、Jリーグ:10チーム
・1994年、Jリーグ:12チーム
・1995年、Jリーグ:14チーム
・1996年、Jリーグ:16チーム
・1997年、Jリーグ:17チーム
・1998年、Jリーグ:18チーム、J1参入決定戦、フリュゲールス消滅
・1999年、J1:16チーム、J2:10チームの2部制に移行、PK戦廃止
(J1下位2チームとJ2上位2チームが自動入替)
・2000年、J1:16、J2:11
・2001年、J1:16、J2:12
・2002年、J1:16、J2:12、J2で延長戦廃止
・2003年、J1:16、J2:12、J1で延長戦廃止
・2004年、J1:16,J2:12,
(J1自動降格なし、J2:上位2チーム自動昇格。J1最下位、J2:3位入替戦導入)
・2005年、J1:18、J2:12、
(J1下位2チーム、J2上位2チーム、自動入替。J1:16位、J2:3位入替戦)
・2006年、J1:18、J2:13
・2007年、J1:18、J2:13チーム
・2008年、J1:18、J2:13チーム+?(0~4チーム)

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