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2007年7月17日 (火)

リティ&クルークでは昇格できない

前回の仙台戦と比べてもアビスパのサッカーは退化している。
http://nettaro.way-nifty.com/nettaro_blog/2007/06/post_4377.html
そう結論づけるを得ないホームでの仙台戦でした。

またアビスパの守備面での欠点が対戦相手の監督には明らかにもなっているようです。
http://nettarosouko.cocolog-nifty.com/blog/cat11335326/index.html
望月監督(仙台、7/15)
「攻撃に関しては、ひとつプレッシャーを回避できればCBの前にスペースがあるのは分かっていたので」

三浦監督(札幌、7/11)
「福岡の方にひとつ、ふたつ問題点があるようなディフェンスの形で」

また久永(7/15)も
「後半は選手で話して守備から入ろうということで引いて守る形をとったんですが、そういう形を意識してやったことがなかったので、ただ引くだけで、守り方が整理されていなかったので、カウンターもできず、ただ引くだけで、失点は時間の問題だったかも知れません。相手が勝つべくして勝った試合だったと思います。札幌、仙台に負けたことは厳しいし、J1復帰にはもう時間がないので、その中で自分たちの戦い方というのを考えていかないといけないと思います」

言いたいことはそんなに変わっていない。
http://nettaro.way-nifty.com/nettaro_blog/2007/06/post_153c.html
http://nettaro.way-nifty.com/nettaro_blog/2007/06/post_a025.html

リティ&クルークが施したのはディフェンスの「修正」ではなく「改悪」だったのでしょう。このままではシーズンが進むに連れて内容が悪くなっていくばかり...。

「大池だより」さんも書かれているように
http://d.hatena.ne.jp/orion1014/20070715/p1#seemore
リティ&クルーク船頭のアビスパ丸は座礁しました。攻撃と守備のバランスを取ることに失敗し、慌てて修理を試みたものの、それでかえって船のバランスを傾かせてしまいました。しかしコメントを読めば分かるように、リティは「得点力のあるFW」がいれば解決すると思っています。ただ間違いなく問題はそこにはありません。ユリウス・カエサルは「人間は、自分が見たいと思う現実しか見ない」という名言を残していますが、今のリティには「本当の現実」が見えてないのでしょう。(見えていても解決法が浮かばないのかもしれませんが)。どうやらリティ&クルークのコンビでは限界が来たようです。
最も有効なのは監督を代えることでしょうが、アビスパには資金がありません。残された手段は優れた守備コーチを付けるか、去年の川勝丸が座礁した後のように「選手主導でやり方とバランスを変える」しかないのかもしれません。もし変わらないとすればJ2上位には歯が立たず5~9位あたりでシーズンを終えるという結果だけが残るでしょう。

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