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2007年4月25日 (水)

J2:第11節、福岡 vs C大阪、いろんなコメント

ハーフタイムコメント 
●リトバルスキー監督(福岡):
・相手は4バックに対して4人でプレッシャーをかけている。
・中盤はタイミングよく動けば誰かがフリーになる。
・サイドにボールを出して田中、山形恭平がリンコンへセンタリングを入れていけ

●都並敏史監督(C大阪):
・もっとサイドを使って攻めよう
・相手のプレスが早いので、しっかりとつないでいこう

●リトバルスキー監督(福岡):
「今日は勝点1をもぎ取った試合でした。セレッソの方がよく動いて運動量も豊富でした。林とリンコンに感謝したいと思います。素晴らしいゴールを取ってくれました。今日は試合開始からいくつかの問題点がありました。特に個人のミスが多く、しかも普段ならしないミスが試合の中で起こっていたので、それを繰り返すことで相手が段々リズムを握っていきました。後半に入っても同じような問題が発生し、それに対してセレッソはアグレッシブにプレーしていたので、長い時間、主導権を握ることができませんでした。こういう日は、監督としてはパスサッカーができない日だと理解して、林のようにポストプレーができる選手に対するロングボールや、ダイレクトプレーを選択するしかありませんでした。それで、幸いなことに林が点を取ってくれました。
他会場の結果を見ても、今節は上位チームが足元をすくわれたゲームが多かったようですが、中でも、徳島が東京Vを3-0で下しているので、次節はかなり厳しい試合になると思います。まずはけが人の状況を確認して、その中から何人の選手が出られるかを判断したいと思います。幸いなことに、チェッコリは復帰できる予定です」
Q:前節、今節と立ち上がりに悪い時間帯が続いていますが、その原因は何だとお考えですか?
「スロースターターだったということがひとつの原因です。それと今日のゲームに関しては、厳しいプレッシャーにさらされた時に打開策を見つけられなかったこと、さらに自分たちのミスからボールを失って相手にペースを握られたということも原因です。しかも、今日の相手は戦術的にもいいものを持っていましたので、こういう結果になったと思っています。
11人の選手が試合に出ているわけですが、人間ですから波もあります。普段しないようなミスがゲームの中で起こってしまったのですが、1-2になった時点でモチベーションを取り戻してドローまで持ち込めたということはポジティブに考えていいと思っています」
Q:左サイドバックで先発した久永選手の評価を聞かせてください
「先発起用の理由は、まずは4バックをいじりたくなかったということです。川島と宮本がいいコンビネーションでプレーしてくれているんで、久永を左サイドバックに入れることで、組み合わせを変えなくて済むということです。久永のプレーぶりについては、いい出来だったと思っています」
Q:ゴールを決めた林選手とリンコン選手の評価を聞かせてください
「リンコンは、特に前半に、すごくいいプレーをしてくれたと思います。ナイスゴールを決めてくれましたし、活発に動き回って、足元もしっかりとボールを収めましたし、空中戦でも勝っていました。林は常にハードワークしてくれるタイプです。そして、今日のゴールは非常に重要なものでしたので、彼にとっても自信になるし、私もうれしい気持ちです」

●都並敏史監督(C大阪):
「前節と同じ引き分けという結果なんですけれども、今日のゲームはアウェーの中、選手たちが勇気をもって、自信を持って戦ってくれた、とてもスリリングないいゲームだったと思います。そんな中でも、ちょっとした隙を決められて2失点しているという部分を反省して、さらにまたチームを成長させていきたいと思っています」
Q:今日は10代の選手を3人(柿谷、中山、香川)使いましたが、それぞれの評価を聞かせてください。
「期待以上によくやってくれているなという印象です。心臓が図太いのか、臆することなく自分の技術を100%近く出そうとする勇気が見えるので、及第点以上は与えたいと思っています」
Q:福岡に対してどういうゲームプランで臨んで、具体的にどこが良くて、どこができなかったかを教えてください。
「福岡さんは非常にピッチをワイドに使って激しくポジションチェンジをしてくる中、アレックス選手が起点になるということなので、アレックスがどこまで行ってもマークするという必要なプランを立てて、前線からプレスをかけていく時、あるいは引き気味のディフェンスをするときを整理してトレーニングしてきました。けれど、引き気味の守備の徹底というのがいま一つできてなくて、前半は引きすぎて完全にボールを回される時間帯がありました。そこを前半の途中から声をかけて修正していってからはリズムが良くなったとは思いますけれど。ですから悪い点とすれば引きすぎてしまったところ。良かった点とすれば、とにかくアグレッシブに、我々の走力、若さを生かしたサッカーが90分間やり通せたというところが評価点だと思います」

●久藤清一選手(福岡):
「相手の方が出足がよかったのと、ミスが多かったですね。勢いは向こうの方が良かったです。2失点ともミスからだったんでちょっと。監督からも最初に、もっと集中してパスをつなげと言われたんですけれども、入りで集中力がなかったですね。そのままのリズムで行ってしまったのが悪かったかなと思います。どうしても入り方というのは難しいんで、そこのところはもう少しはっきりしたいと思います。リズムができないうちから無理につなごうとして悪いリズムになっていたんで、そこはみんなで修正していかなければいけないと思いますね。セレッソはセットプレーが怖かったですね。それに向こうの方が走っていました。戦術がはっきりしていたように思います」

●林祐征選手(福岡):
「試合に入った時は、しっかりと動きながら、ボールが来ると思ってプレーしていました。ゴールシーンは最初のトラップをミスしてしまったんですけれども、たまたまこぼれ球が足もとに転がってきたんで、あとは気持で打っただけです。DFもほとんど見えてなくて、ただゴールだけを見て思いきり打ったシュートでした。自分はFWなので、ゴールに絡む動きだとか、自分がゴールを取ることが一番だと思っています。次はチームとしてもいいプレーをしたいと思います」

●布部陽功選手(福岡):
「みんなで話し合って切り替えたいと思います。相手が勢いよく来て、少しバタバタした感じがあって厳しい試合でしたけれど、勝点が取れたし、FWの2人も点を取ってくれたし、次につながるゲームだったとは思います。簡単にはいかないということです。その苦しい中で勝点を拾えたというのが今日の収穫だと思います。今日は自分たちのスタイルを貫こうとしすぎたと思います。その辺を話し合って、どうしたらいいかということをやっていきたいと思います。良かったところは続けて、悪かったところは修正していきます」

●田中佑昌選手(福岡):
「最初のクロスとシュートのところだけしか…。今日は自分の中で良かったと思えるプレーは、それしかないんで。最初のアシストは何人か中にいるのは分かっていたんで、しっかり上げることだけを考えて。自分のシュートが入っていれば試合展開も変わってたと思うんですけれども。結構いい感じで打てたんですが。セレッソはハードワークというか、走ってきて、前線からプレスに来ていたんで、最初のところでうちのミスが重なって悪い流れになっていました。次の試合は立ち上がりから自分たちのペースでやれるように、自分たちからプレスを掛けて楽にやれるように試合をやっていきたいです。自分の仕事は開幕の時からはっきりしているし、1試合の中で突破をどれだけ多くやれるかというのが自分の課題なので、そこを増やしたいですね」

●柿谷曜一朗選手(C大阪):
「僕が17歳だとか、年下だとかは関係なく、チームの一員として戦う上で、自分が思うことを言わないといけないし、先輩に敬語を使っている場合でもないし、自分がやりやすいように、チームがやりやすいように大きな声で伝えるようにやってました。まだ何試合もやったわけではないんですけれども、最初から出られているということで、みんなの特徴を分かってプレーできていると思います。2点目のシーンは、セレッソはこぼれ球を拾う意識が高いチームなんで、弱いシュートでもいいから濡れた芝生に乗せたボールを打てればと。(中山)昇が詰めているのが見えたんで、自分のシュートが入らなくてもGKがこぼれるところに打とうと思って思い切り打ったら、たまたまいいところに行きました。でも昇は、いいところにいてくれましたね」

●中山昇選手(C大阪):
「いい形で左に(柿谷)曜一郎が抜け出したので、勝負すると思ってこぼれ球を狙っていました。ゴールは狙いどおりです。(初出場、初先発、初ゴールと)とんとん拍子で来ているのでこのまま行きたいと思います。今日はみんな闘志を前面に出して行きました。失点してからは相手のペースになりましたが、それも立て直すことができてよかったと思います。勝ちたかったけれども、勝ちゲームだったと監督も言ってくれたし、下を向くことはないと思っています。これからの連戦にいい形で続けたいです」

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