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2007年1月25日 (木)

秋山正勲問題、ゴング格闘技など

1/23に同時発売された格闘技通信とゴング格闘技ですが、評価が分かれているようです。
まず格闘技通信から。予想通り立ち読みで済ませました。秋山失格問題に関しては、ろくな検証もせずに、座談会では、言い訳としか読めない内容です。個人的な評価:★(5段階評価)、古本屋で10円で売ってたら買ってもいいかなというレベルでしょう。

ゴング格闘技では、結構、詳しく検証されているように思います。秋山問題に関しては、山田トレーナーと和田良覚サブレフリーのインタビューと実際にオイルを塗った検証記事では、次のようなことが分かります。
*秋山がクリームを塗ったのは入場する15~20分前。もの凄い量を全身に塗っていた。何回もHERO’Sロールミーティングで「一切の塗布物を体に塗るのは禁止」と言って承認のサインもしているのに「知らなかった」と秋山は言っている。使われたクリームは、試合前、試合後のレフリーのチェックをかいくぐるには最適のものだった。さらに汗が出ると一緒にクリームが吹き出し尋常じゃなくヌルヌルするため、片足タックルからの寝技を主な攻撃方法にしている桜庭に対して相当有効。そして秋山は、塗布発覚後も、そんなに反省の色を見せていない。

秋山失格問題に関して、ゴン格は、これからもFEGとつき合っていかなければいけないマスコミとしては、かなりきっちり書いている方だと思います。その点は評価していいかと。しかし、秋山は本当に真っ黒だな。

その他、ミルコインタビューは、紙プロよりゴン格の方がいいですね。しかし「PRIDEとUFCの架け橋になりたい」と語っているが、そんなことを言って、HERO’Sでひどい目にあったレスラーがいるので、少し気がかりです。ミルコの場合は今がピークでしょうから、大丈夫だと思いますが、バンテージ問題では、苦労するかもしれません。拳を怪我してしまいそうな気がしますねえ。あと個人的にはジョシュ・バーネットと鈴木みのるの対談が良かったと思います。U系のレスラー達がほぼ引退し、桜庭も衰えが目立つ中で、キャッチレスリングを復興できるのはジョシュ以外いないでしょう。ゴング格闘技NO176でジョシュはカールゴッチと対談していますが、おそらくキャッチの技術の中には、ジョシュがヒョードルとノゲイラに勝つために必要な宝物が、かなり埋まっているような気がします。

ゴン格はまだ全部読んでいませんが、その他、川尻vsメレンデス戦の検証記事なども良かったですね。(ただし、150人インタビューは、あまりに人数が多すぎて内容が薄くなってしまっているような)
個人的な評価:★★★と半分(5段階評価)、書店ですぐに買いましたが、金額的には600円だったら買いますね。

                                                                                                                                                                                   

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