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2006年12月 2日 (土)

かろうじて生き残り アビスパ 1-1 甲府

仕事の関係で、スカパー!で録画していた試合を、夜、完璧に情報を遮断して観戦した。古賀誠史が、試合前の怪我で、急遽、欠場になり、かなり嫌な予感が走ったが、重要な試合の入り方としては前半は、ほぼ完璧に近かったと思う。しかし、点だけが入らなかった。古賀の精度の高い左足があれば、あれだけあったセットプレーの内、1本は決まっていただろう。後半開始早々のミスからの失点は、サッカーという競技の面白さと、今シーズンのアビスパが「なぜ残留争いをしなければいけなかったのか」を表していたような気がする。甲府のアライールが退場し、同点に追いついてからは、セレッソの動向を見ながらの戦いとなり、人数が1人多いにもかかわらず、アビスパの勢いは完璧に減少してしまった。相手が、モチベーションの高い相手であれば、おそらく2点目を取られて終わっていたようなゲーム運び。しかし、セレッソが自滅し、なんとか同点で試合を終わらせたアビスパは、入替戦に進むことができた。この、グダグダな展開は、1999年のシーズンを思い出させた。降格をレッズ、ジェフと争っていたアビスパは、横浜国際でのリーグ最終戦マリノス相手にフェルナンドが退場し、負けていながらも、得失点差でレッズに下回らないため、後半の25分過ぎからは、もう攻撃に出ることがなかった。(あの試合は横浜で観戦していたが、ラジオを携帯していなかったため、周囲の人から、状況を聞いて残留を知った)あの時、降格したのはレッズだった。あれから7年、この2チームは、ずいぶん差がついてしまった。
(アビスパは、ようやく都築社長がやる気を見せ、超A級戦犯である長谷川統括を解任した。残留にしろ、降格するにせよ、長谷川氏が残した爪痕は大きく、やることは限りなく多い。最大の問題は、やはりトップやフロントの出向者たちの存在だろう。この構造を変えない限り、アビスパはエレベータークラブから脱することはできない)

さまざまな思いはあるが、ともかくアビスパは、まだ生き残っている。そして、まだ重要な入替戦が2試合、残っている。ともかくJ1に残ること。死んでも生き残ること。今、それだけが最も、そして唯一、大事なことだ。

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