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2006年9月16日 (土)

やはりバランス感覚がなかった川勝

アビスパ 1-3 マリノス(「やはり」と書いたところで、あまりに感情がネガティブになってしまったため、紙プロの速報号に現実逃避。更新が中途半端になってしまいました..。すみません)

大宮戦以来の観戦(BSにて)。大宮戦では、ようやくバランスを戻したかに思えた川勝だが、大分戦からFWをボランチ2人に任せて、バランスを極端にディフェンスよりに変えていた。個人的には、この布陣は、アウェイで現在の3強(レッズ、ガンバ、川崎)相手だったら「アリ」かとも思えるが、ホームで、強豪とはいえ、現在、そんなに調子が良くないマリノス相手に対しては、バランスが悪かったように思える。試合は、久保がいなくなった後の長い数的優位の時間を、どう戦うかが、ポイントだったが、結局、カウンターから2点追加されて負けという、最悪の結果に終わった。

最初の交代で、右サイドバックの山形弟に代えてFW飯尾を投入し、北斗を右サイドバックに、城後をサイドMFに下げたのだが、ここでマリノスは逆に楽になったような気がする。これで、さらに慣れないポジションに移動した城後が、ほぼ消えてしまった。さらに北斗が高めに張っていたことで、ドゥトラの攻め上がりをかなり防いでいただが、返って、この交代で楽にしてしまう。(これは3点目の伏線になっていたように思う)

あとの交代(古賀誠とバロンの投入)は、間違ってないと思うが、とにかく最初の交代が全く効果的でなかったのが痛かったように思う。もちろん、敗因は、交代策だけではない。選手に全体的に経験が不足しているために、相手が1人少ない場合の攻め方などの局面ごとの選択のまずさ、シュートまで行く直前のパスの精度の低さなどもかなり目についた。だが、やはり最大の要因は先発のバランスの悪さだと思う。先発FW二人がボランチでは、先に相手に点を取られた場合、無理してでも点を取りに行かなくてはいけない場合に、交代枠3人使わないと、スクランブル体制にできないのだ。その辺の、バランス感覚が川勝にはない。このボランチの選手の多さは、まるで素人監督のジーコのようだ。

現時点では、監督を変える事も、いいFWを取ってくることも経済的に不可能なようだから、現時点でのベストな先発は、

GK水谷、DF(右から)、山形(吉村辺りでも)、金古、千代反田、アレックス、MF:ボランチ、ホベルト、城後(布部)、サイド、古賀誠、中村北斗、FW、林、田中。控え:GK神山、DF、宮本(川島)、MF、久藤、山形兄(宮崎)、FW:バロン、飯尾(有光)。こんな感じだろうか。交代はケガや退場などなければ、消耗の激しいFWや前目(サイド)のMFを交代させるのが、普通の考え方で、負けている場合は、長身のFWを残しながら、さらに控えの長身FWを投入し、パワープレーをするべきだろう。こうして見ると、あらためて佐伯が要らないことに気がつく。素人の目から見て、佐伯という選手が城後や布部、そしてレンタルで出した松下より、どこが優れているのか、全く分からない。

まあ、ここで言っても、川勝には届かないのだろうが、就任してからの川勝の先発の起用の仕方を見ていると、結局、解説者やってた時の充電期間に、イタリアやスペインでの勉強が全く生かされていないことが伺える迷走ぶりのような気がする。だが経済的事情により、我々は、この無能な監督にかけるしか、どうやら選択肢は残されていないらしい。しかし、長谷川統括はいい仕事をしていると思う。この無能な監督と使えない選手を一杯取ってきて、クラブを迷走させ、観客動員を落とし、そして手を打つたびにJ2降格へ着々と進んでいく。長谷川統括の行動により、アビスパが被った損害は最終的には10億円ぐらいになりそうだ。スペインかイタリアであれば、長谷川統括の家か車が燃やされても、人々は「当然」としか思わないだろうな。

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