« 7/10滞在記、フランクフルト~機内、日本へ | トップページ | やっと更新できました »

2006年7月11日 (火)

7/11滞在記、北京~日本

北京では、約5時間の待ち時間があった。せっかくなので、北京空港の観察を始める。中国人は、男は日本人と雰囲気が違うので、すぐに分かるのだが、若い女性の方は、日本人と区別のつかない人間が多い。書店を見ると「CanCam」の中国版(16元)が売られていて、それを参考にしてる女性が多いようだ。その他、旅行ガイドブックも「地球の歩き方」のコピーだし、アイドルDVDも、そのアングルや撮し方が、日本のもののコピーにしか見えない。しかし、20分ほどで、その人に似たフィギュアを作る職人もいて、この辺は、さすがに歴史的に手先の器用さを生かした文化(例:米粒に文字を書く)を作ってきた国だと感じさせる。各国のコピーの氾濫、歴史的文化、経済発展、世界最多の人口、いろんなキーワードがこの国に当てはまる。そして2008年北京五輪に向けて、サッカーもかなり強力に強化を図ってくるだろう。いつになるかは分からないが、将来的に中国は韓国以上のライバルになってくることは間違いない。今回のW杯、日本人と同じくらいの数の韓国人と中国人を見た。あくまで印象でしかないが、8年前と比べると、その人数は3倍近くにはなっているような気がする。国の経済力がついた証拠だろう。金がなくても有力な選手を育成してる国(アフリカ、南米など)も多いが、強化に使う金はないよりはあった方がいいに決まっている。W杯を観戦したことで、間接的にだが、彼らのサッカーも進化するだろう。あの馬鹿会長の元では、世界のトップに追いつくどころか、いつか彼らに置いていかれるかもしれない。そういう危機感を感じている。
自宅には日付が変わった後到着した。TVをつける。北朝鮮のミサイル問題とオシムに関するニュースばかりが目立つ。どうやら川淵会長は、意図的な失言といろんな大きなニュースが重なったことにより、責任問題から話題をそらすことに成功したようだ。日本の蒸し暑さと、この雰囲気にうんざりする。
ともかく4年に一度の「祭り」は終わった。そして、これからJや世界各国のリーグ戦という日常が始まる。同時に4年後の「祭り」に向けての戦いも始まる。日本はマイナスからのスタートだ。その「祭り」をよりよいものにするために、間接的にでも協会と馬鹿会長には圧力をかけ続けるしかないだろう。それぞれができる範囲でできることを考え実行していくこと。それが、我々が「W杯」を楽しむためには非常に重要なのだ。(参加する以上は代表が強くなくてはね。受ける楽しみも半減します。)

|

« 7/10滞在記、フランクフルト~機内、日本へ | トップページ | やっと更新できました »

ドイツW杯滞在記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/172163/14935003

この記事へのトラックバック一覧です: 7/11滞在記、北京~日本 :

« 7/10滞在記、フランクフルト~機内、日本へ | トップページ | やっと更新できました »