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2006年6月17日 (土)

6/17滞在記、ケルン、チェコ対ガーナ

試合開始直前に、ダフ屋からカテ2チケを150ユーロで手に入れ、スタジアムへとダッシュ。ようやくピッチが見えたのは、ガーナの先制ゴールがちょうど決まった後だった(苦笑)。席はチェコ側のゴール裏で、ちょうどチェコを応援しようと思っていたのでラッキーかと思ったが、、私の周辺はドイツ人がほとんどで、(チェコサポは、ゴール裏の上部や端の方に固まっている)なぜか周囲のドイツ人のほとんどがガーナを応援していた。ドイツ人とチェコ人は仲が悪いのだろうか?
第1戦の出来を友人から聞いて期待していたチェコだが、欧州選手権などで見せていたような鮮やかなパス回しができず苦しんでいる。ガーナのフィジカルに中盤で効果的なボールキープができない。得意のサイドアタックもポボルスキ、プラシールが1対1では打開できない。そして最もひどかったのはロクベンツ。ガーナCB陣に競り負け、ろくにキープできない。さらにポストプレーの精度も低く「チェコの電柱」と化していた。ロクベンツを初めて見た2000年の欧州選手権でも彼が入ると、途端にチェコのパス回しが停滞して「使えない奴!」と思っていたが、それから8年、全く進化してないようだ(苦笑)。そのロクベンツを90分使わざるをえなかった現在のチェコのFW事情は、日本以上に厳しい状況かもしれない。ネドベドとロシツキは、なんとか局面を打開しようとしていたが、最前線の電柱が使えないため、この二人をもってしても、ガーナゴールをこじ開けることは難しかった。イタリアもアメリカに引き分けたため、3戦目、どのチームにも決勝T進出の可能性が残るという、「裏・死のグループ」にふさわしい状況だ。
チェコは最終戦イタリア相手に引き分けでも決勝T進出の可能性がある。しかしガーナに勝たれると、チェコは引き分けではでダメなので、結構、厳しい状況だ。しかし幸いなことに(?)、ロクベンツはイエロー2枚で最終戦に出場できない。ブリュックナーのFWの人選と攻撃の再構築に、チェコの決勝T進出はかかっているような気がする。まあ、コラーが間に合えば、一番ベストなんだろうが..。

試合後、ガーナサポは勝利の踊りを披露していた。昨日のアルゼンチンサポと違ってやらせ(昨日のアルゼンチンサポは完璧なやらせではないが、TVへのサービスの要素がかなりあったように思う)の要素が全くないので、勝者の踊りを見るのは、応援してない方のチームでも、それなりに楽しめた。アメリカも途中で一人少なくなりながらも、イタリア相手に最後まで勝利を目指し、そして引き分けた。
明日は、日本が意地をみせる時なのだ。そして勝利して、阿波踊りでも東京音頭(代表バージョン)でもなんでもいいから、ニュルンベルグで勝者の踊りを披露するべきなのだ。(ここにきてやっと切り替えられました。いろいろひどいこと書きましたが、明日は頑張って応援してきます)

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