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2006年6月13日 (火)

6/13,ベルリンへ

今日はブラジル対クロアチアを観戦するために、ベルリンへ向かうことにする。10:13分発のフランクフルト発のICEで14:30頃ベルリン到着。そして帰りは翌日0:35ベルリン発の夜行ICEで朝5:30頃にフランクフルトに帰ってくるという結構ハードな日程だ。一応、ニュルンベルグに行けなかった事件のこともあるので、確認の意味で中央駅のインフォメーションで列車の情報を往復で何本か候補に挙げてプリントアウトしてもらい、DBの事務所に向かう。あとは印をつけて、「NON-SMOKE、ONE PERSON」と言えば、理解してくれるので、このサービスは非常に便利だ。
行きは予約できなかったが、帰りは無事に予約できたのでほっとした。(夜行で席が取れなくて立見で5時間はさずがに厳しいから、帰りが取れなかった場合、行かないつもりでいた)
電車に乗り込む。予約した区間の表示がされているので、その区間にあてはまってなく、かつ空席だった場合、そこに座ってもかまわない。まずコンパートメントの「カッセル~ベルリン」の予約席に座る。これでカッセルまでの1時間半の座席を確保。カッセルで同じコンパートメント席の夫婦が降りた。そこの一つの予約は「ブラウンシュバイク(カッセルよりさらに1時間)~ベルリン」だったので、そちらに移動。カッセルからはドイツ人の50代ぐらいの婦人と4人の30代~40代ぐらいのイングランドサポが乗り込んできた。
イングランドサポ4人組は結構、年がいってるため、20代のサポ達に比べると一緒にいて危険性は全く感じない。しかし、500mlの缶ビールを何本も買い込んでいて、ガバガバ飲んでは「サンデーミラー」紙を斜め読みし、仲間うちで冗談を言い合っている。結構、陽気な酔っぱらい集団だった(苦笑)。しかし、酒を大量に飲んでいるため、ゲッブは出るわ屁はこくわで、下品なことこのうえない。たまらず、ドイツ婦人は、予約席を捨てて他に行ってしまった。ブラウンシュバイクで「降りる」と言って出た。その頃には予約の区間が済んでいる空席も結構あり、行きは全く立ち見することなく、ベルリンまで到着する。
どうやらドイツW杯では、この方法で行きは大丈夫なようだ。しかし帰りはみんな電車が集中するので予約した方がいいだろう。もちろん、両方予約した方が確実だが、予約料が電車1本で3ユーロかかるので、少しでも費用を節約したいところだ。
14:30、ほぼ予定通りベルリン中央駅に到着。「体感マガジン」情報ではベルリン・ツォー駅近くのカイザー・ヴィルヘルム記念教会でPVをやるそうだったので、そこへ向かう。そこはPVはやってなかったが、ベルリンのファンフェス会場になっていた。とりあえず、W杯を放送していたイタリアンリストランテに入って韓国戦を見る。韓国も日本と同様、グループリーグ突破のためには、初戦のトーゴ戦に勝たないと話にならない状況だったが、見事に逆転勝ち。しかし、回りにブラジルとクロアチアサポがいっぱいいるにも関わらず、ほとんど試合を見ていない。他の国の試合には興味がないのかと思ったら、フランス対スイスになると結構、観戦者が増えた。どうやらアジアとアフリカ初出場の対戦だから興味がなかったようだ(苦笑)。それにしてもジダンとアンリに切れがない。初戦だから、こんなものなのかは分からないが、2戦目でも調子が上がらない場合、フランスは2004年の欧州選手権と同じ運命をたどるような気がした。
韓国対トーゴとフランス対スイスの試合の間にみやげ物を物色。フランクフルトと違って、絵葉書がおしゃれなものが多い。一番のお気に入りは、W杯出場国のそれぞれに関係性が強い動物がサッカーやってるものだった。イングランドは「ライオンハート」という意味でライオン、フランスは象徴である「雄の鶏」、スペインは「闘牛」、イタリアは「狼(ローマ帝国の建国の祖が狼に育てられたという言い伝えがあります)」、そして日本は「カラス」だ。(しかし、3本足のヤタガラスにはなっていなかった。残念!)。この他にも、いろいろおもしろい絵はがきがあったので、絵はがき買うならフランクフルトではなくベルリンをおすすめする。
友人はドイツに行く前に「ベルリンだけは、他のどのドイツの街とも違う」と言っていたが、絵はがきからも、何か8年前に行ったパリと同じような(あくまでドイツ的な匂いは入っているけれど)とんがり方を感じる。まあ、ファンフェス付近の散策だけなので、あんとも言えないけども..。決勝付近になり観戦が一段落したら、じっくりベルリン散策をしてみようと思う。
フランス対スイスの試合後、ブラジル対クロアチアの試合が行われるオリンピアシュタデイオンへと向かう。開始30分前、しかしチケットを求める人の数と残りのチケットの数はバランスが取れていなかった。一番安い値段で500ユーロだった。300ユーロしかもってきてないため、またツォー駅へUターンする。店員が「また来たのか」という顔をした(苦笑)。ブラジル戦は誰もが見たいのだ。注文が落ち着いた後半、店内のブラジル、クロアチア、ドイツ人、スウェーデン、メキシカン、そして日本人、みんな試合を見ていた(苦笑)。
クロアチアは予想通り強い。しかし、次は15:00開始だ。晴れていればニュルンベルグは30℃を越すだろう。ブラジル戦で見せた、この強烈なボール狩りからのカウンターも90分は続かないはず。やり方によっては勝負にはなるだろう。あとはジーコと選手がどう開き直るかだけなのだ。あの8年前のくそ暑かったナント。あの時のような気持ちは味わいたくはないものだ。今のままだと8年前と同じ道をたどることになる。代表には進化を見せてもらいたいものだ。

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