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2006年6月12日 (月)

6/12,日本対オーストラリア、ある意味で完敗

日本 1-3 オーストラリア

この試合の一番の敗因は、ジーコの采配ミスだろう。柳沢に代えて小野を入れ、ワントップで中盤を厚くしてボールをキープするために小野を入れたのだと思う。暑かったせいもあり、FWと中盤の運動量は明らかに落ちていた。前線からの守備が効かない状態だった。FWで、守備面ではかなり効力を発揮する巻を入れるか、もしくはFWを1枚削るんであれば、小野ではなく、ボランチに守備面で効力のある稲本あたりの専門職を入れるべきだったように思う。フランス大会最終予選ホームでの韓国戦での加茂監督がロペスを下げて秋田を入れたのと匹敵するような采配ミスだと個人的には思っている。W杯という最も重要な大会でジーコの監督としての経験不足が出た。そんな気がしてならない。
個人的には、1年前のコンフェデみたいに、2戦目に開きなおってくれることを祈っているが、これでグループリーグ突破の可能性はかなり低くなった。ジーコは、トルシエの仕込んだワインを4年間かけて熟成させてきた。2008年に熟成させるべきワインを全く仕込まないまま、ひたすら辛抱して熟成させてきた。彼が現役だった時の1982年のブラジル代表の葡萄のでき(メンツ)であれば、そのやり方で、いいワインが熟成されたのかもしれない。しかし、今の日本代表の葡萄のできなら、まだいろいろと手入れが必要だったようだ。いざ栓を抜いてみたら、澱がいっぱいで、とても飲めない状態だった。そんな感じだろうか..。2戦目までに、その澱をいくらかでも取り除くことはできるのか?
もしできなかった場合、監督経験のないジーコを独断で選んだ川淵キャプテンは、責任を取って、そのキャプテンという地位を辞職するべきだろう。

しかし、これで私自身の本戦のW杯生観戦は3連敗(98年、クロアチア、ジャマイカに続いて)になってしまった。自分たちの代表が勝たないと、W杯の楽しみも半減してしまうものだ。せめて3戦目まで可能性を残しておいてもらいたい。頼みますよ、神様!

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